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【初心者必見】Cocoonおすすめプラグイン9選|最低限必要なものに絞って紹介

「おすすめのプラグインと不要なプラグインは?」

「プラグインの導入・削除方法を知りたい」

「プラグインを導入するときの注意点はある?」

この記事ではそんな方に向けて、Cocoonで最低限必要なおすすめのプラグインを解説します。

かめコンパス

こんにちは、かめコンパスです!

プラグインとは…WordPressの機能を拡張するツールのこと

この記事を読めば、あなたも簡単に

  • 最低限必要なおすすめのプラグイン
  • 導入方法と削除方法
  • 導入するときの注意点

が分かるようになります。

私もあなたと同じことに悩んでたのですが、本記事の方法でサクッと解決でき、プラグインを必要最低限の10コ未満に収めることができました。

どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、あなたもパパッと解決してみてください!

また以下の記事では、Cocoonの使い方や設定方法をブログ運営歴・公開した記事数別でまとめて紹介しています。

本記事はWordPressテーマ「」で作成しているので、デザインが抜群にオシャレです!

目次

Cocoonで最低限入れるべきおすすめのプラグイン9選

WordPressは機能を最小限に抑え、各ユーザーのニーズに合わせて必要な機能を追加できるように設計されています。

プラグインとは、WordPress にすでにある機能を拡張・追加するための手段です。

WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないようなるべくコンパクトに設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。

引用:プラグイン-サポートフォーラム

そこで私がおすすめするCocoonで最低限入れるべきプラグインを以下の9つ紹介します。

プラグイン名用途必要性
SiteGuard WP Pluginセキュリティ対策
XML Sitemap & Google NewsXMLサイトマップの作成
Contact Form 7お問い合わせフォームの設置
EWWW Image Optimizer画像軽量化
WP Fastest Cache表示スピードの高速化
BackWPupバックアップ
WP Multibyte Patch文字化け対策
WP Optimize不要なデータ削減
Broken Link Checkerリンク切れチェック

それぞれ詳しく解説します。

Cocoon公式サイトでもおすすめなプラグインを紹介していますので、あわせてご覧ください。

公式サイトCocoonテーマとあわせて使用するのにお勧めなプラグインまとめ

①:SiteGuard WP Plugin【セキュリティ対策】

Cocoonでおすすめのプラグイン「SiteGuard WP Plugin」のダウンロード画面

SiteGuard WP Pluginは、サイトのセキュリティを強化するCocoonでおすすめのプラグインです。

SiteGuard WP Pluginを導入すると、不正ログインの防止を強化できるというメリットがあります。

かめコンパス

サイトが乗っ取られたら今までの努力が水の泡になる…

SiteGuard WP Pluginに備わっている機能は、以下の通りです。

SiteGuard WP Pluginの機能
  • ログインページのURLを変更
  • ログインページに画像認証を追加
  • ログインに繰り返し失敗したときのロック

以下はログインページのURLが変更する前と後の違いです。

変更:サイトURL/wp-admin

変更:サイトURL/login_00000(ランダムな数字)

変更前のURLはサイトURLが分かったらログインページがバレるので、不正ログインされやすいです。

ただ、変更後のURLでは自分しか知らない5桁のランダムな数字がURLに設定されますよ。

かめコンパス

数字の組み合わせはなんと10万通り!

これだとログインページを見つけることが困難になるので、不正ログインしにくくなるでしょう。

変更後のログインページのURLは、ブックマークに保存してください。自分でもログインできなくなります。

他にも、ロボットではないことを示す画像認証や

ログインの失敗を繰り返したとき、一時的にログインできないようにするロック機能もあります。

かめコンパス

万全なセキュリティ対策で安心だね

SiteGuard WP Pluginの代替プラグイン

②:XML Sitemap & Google News【サイトマップの作成】

Cocoonでおすすめのプラグイン「XML Sitemap & Google News」のダウンロード画面

XML Sitemap & Google Newsは、検索エンジン向けにXMLサイトマップを作成するためのCocoonでおすすめなプラグインです。

XMLサイトマップとは…サイト内にどんなページがあるのかを示す検索エンジン向けマップのこと

XMLサイトマップを作成すれば、Googleなど検索結果に早く表示されるというメリットがあります。

かめコンパス

書いた記事は早くユーザーに読んでもらいたいよね

XML Sitemap & Google Newsに備わっている機能は、以下の通りです。

XML Sitemap & Google Newsの機能
  • XMLサイトマップに新規記事を自動追加
  • XMLサイトマップから削除したいページの設定

新着記事を手動で追加する手間も省けたり、

不要なページを削除してクローラー(=サイトを巡回するロボット)に効率よく巡回してもらえるようになります。

XML Sitemap & Google Newsの代替プラグイン

③:Contact Form 7【お問い合わせフォームの設置】

Cocoonでおすすめのプラグイン「Contact Form 7」のダウンロード画面

Contact Form 7は、お問い合わせフォームを作成できるCocoonでおすすめのプラグインです。

お問い合わせフォームを設置すれば、以下のようなメリットがあります。

  • ユーザーや企業とのつながりができる
  • 著作権違反や記事内容の誤りを指摘してもらえる
  • 仕事の依頼がくる
かめコンパス

SNSをしていない人は一層おすすめ!

Contact Form 7に備わっている機能は、以下の通りです。

Contact Form 7の機能
  • 自動返信メールの設定
  • reCAPTHAでスパムメール対策

自動返信メールを設定することで、お問い合わせが来たときに、

お問い合わせを受け付けた旨と返信には時間がかかる旨を相手側にすぐ返信できます。

かめコンパス

返信メールがいつまでも来なければ不安だよね

また、スパムメール対策ツール「reCAPTHA」と連携しているので、

スパムコメントを確認する時間が省けたり、それを見て嫌な気持ちになったりしないで済みますよ。

CocoonにContact Form 7を導入して表示されるようになったツール「reCAPTHA」
かめコンパス

いい気持ちでブログ運営できる!

Contact Form 7でお問い合わせフォームを設置する方法は、下の記事を参考にしてください。

Contact Form 7の代替プラグイン

④:EWWW Image Optimizer【画像軽量化】

Cocoonでおすすめのプラグイン「EWWW Image Optimizer」のダウンロード画面

EWWW Image Optimizerは、画像を自動で圧縮するCocoonでおすすめのプラグインです。

画像を圧縮することで、サイトの表示速度が上がるというメリットがあります。

かめコンパス

画質もほぼ変わらずに軽量化できるよ

EWWW Image Optimizerに備わっている機能は、以下の通りです。

EWWW Image Optimizerの機能
  • 画像をまとめて自動圧縮
  • 画像のWebP変換
  • 画像の遅延読み込み

アップロードした画像をまとめて自動で圧縮されるので手間が省けます。

かめコンパス

記事作成に時間を割けれるね

また、画像をさらに圧縮できるファイル形式「WebP」に変換できます。

これによりサイトの表示速度をさらに上がるので、ストレスなく記事を読んでもらえるでしょう。

かめコンパス

表示速度が遅いと読むのをやめようって思うよね

ちなみに、画像を見るタイミングまで読み込みを待つ「Lazy Load」機能も備わっていますが、Cocoonの標準機能と被るので使わないでください。

Cocoonに標準搭載された「Lazy Load」を確認する手順

⑤:WP Fastest Cache【表示スピードの高速化】

Cocoonでおすすめのプラグイン「WP Fastest Cache」のダウンロード画面

WP Fastest Cacheは、サイトの表示スピードを上げるCocoonでおすすめのプラグインです。

表示スピードが上がれば、以下のようなメリットがあります。

  • ユーザーがストレスなく閲覧できる
  • 離脱率が下がる
  • 検索順位が上がる
かめコンパス

ユーザビリティ向上とSEO対策ができ一石二鳥!

WP Fastest Cacheに備わっている機能は、以下の通りです。

WP Fastest Cacheの機能
  • ブラウザキャッシュ
  • HTML/CSSの縮小
  • キャッシュの削除

一度閲覧したページを一時的に保存するブラウザキャッシュがあり、リピート訪問者にページの読み込み時間を減らせます。

かめコンパス

リピーターにはありがたい機能

ちなみに、ページのデザインを決めるCSSのサイズを減らす機能も備わっていますが、Cocoonの標準機能と被るのでページキャッシュのみ使ってください。

Cocoonに標準搭載された「CSS縮小化」を確認する手順

⑥:BackWPup【バックアップ】

Cocoonでおすすめのプラグイン「BackWPup」のダウンロード画面

BackWPupは、ブログのデータを自動でバックアップするためのCocoonでおすすめなプラグインです。

バックアップを取ると、データが消失したときに復元できるというメリットがあります。

かめコンパス

万が一の備えだね

BackWPupに備わっている機能は、以下の通りです。

BackWPupの機能
  • バックアップするスケジュールの指定
  • バックアップ先の指定

自動でバックアップするスケジュールを「毎日12:30」「毎週日曜日03:10」「毎月1日00:00」など指定できます。

これにより外部からのサーバー攻撃やウイルス感染、誤ってデータを消してしまったなどがあっても復元できますよ。

かめコンパス

バックアップはサーバーに負荷がかかるから週1回がおすすめ!

また、バックアップ先もフォルダーやメール、Dropboxなど指定できるので管理もしやすいです。

かめコンパス

普段使っている場所に指定したほうがいいかな

BackWPupの代替プラグイン

⑦:WP Multibyte Patch【文字化け対策】

Cocoonでおすすめのプラグイン「WP Multibyte Patch」のダウンロード画面

WP Multibyte Patchは、サイト内で日本語がおかしくなった場合に修正してくれるCocoonでおすすめのプラグインです。

WP Multibyte Patchを導入すると、日本語の不具合がなくなるというメリットがあります。

かめコンパス

自分ではなかなか気づきにくい…

WP Multibyte Patchに備わっている機能は、以下の通りです。

WP Multibyte Patchの機能
  • 日本語の文字化け防止
  • 検索時の全角スペースを区切りと認識
  • 日本語のファイル名を英数字化

WordPressの標準言語が英語のため、それ以外の言語だと不具合が生じる場合があります。

また、例えば「Cocoon プラグイン」と検索したときに、全角スペースを文字として認識してしまい、正しい検索結果が表示されないことがあります。

これらの不具合を解決して、ユーザビリティを担保してくれますよ。

かめコンパス

ターゲットが日本人の場合は必須のプラグイン!

さらに、保存するファイル名を日本語にした場合、画像が正しく表示されないなどのトラブルが起こる場合があります。

これを自動で英数字に変換してくれるので、トラブル防止にもつながりますよ。

かめコンパス

ファイル名をすでに日本語で登録している場合もこれで安心

⑧:WP Optimize【不要なデータ削減】

Cocoonでおすすめのプラグイン「WP Optimize」のダウンロード画面

WP Optimizeは、不要なデータを削減できるCocoonでおすすめなプラグインです。

不要なデータを削減すれば、以下のようなメリットがあります。

  • サイトを高速化できる
  • サーバーの負担を軽くできる
かめコンパス

ページの表示速度が遅いのは致命的…

WP Optimizeに備わっている機能は、以下の通りです。

WP Optimizeの機能
  • ゴミ箱や自動下書きの投稿を削除
  • 画像の圧縮
  • リビジョンの削除

このプラグインで私が1番気に入っている機能は、リビジョンの削除です。

リビジョンとは…過去に編集した記事内容の履歴のこと

記事を書いているときは、何度も下書き保存することがあります。

下書き保存を繰り返すと前に編集した内容がデータとして蓄積していき、表示速度の低下を招くでしょう。

かめコンパス

私も記事によってはリビジョンが100以上なることもあったよ

このリビジョンを削除すればサイトの表示速度が回復するので、離脱率の悪化も防げます。

リビジョンの確認は、記事編集ページの左サイドバーにある設定投稿をクリックすると「リビジョン(数字)」が見つかります。

Cocoonでリビジョンを確認する手順
WP Optimizeの代替プラグイン

⑨:Broken Link Checker【リンク切れチェック】

Cocoonでおすすめのプラグイン「Broken Link Checker」のダウンロード画面

Broken Link Checkerは、サイト内でリンク切れが発生していないか自動でチェックするCocoonでおすすめのプラグインです。

リンク切れとは…ページに設置しているリンクの遷移先にアクセスできない状態のこと

Broken Link Checkerを導入すると、リンク切れをすぐに発見・修正できるというメリットがあります。

かめコンパス

自動で探してくれるのはありがたいね

Broken Link Checkerに備わっている機能は、以下の通りです。

Broken Link Checkerの機能
  • リンクをチェックするスケジュールの指定
  • リンク切れの通知
  • クローラーにリンク切れをたどらせない

リンクを自動でチェックするスケジュールを1時間単位で設定でき、リンク切れがあれば通知してくれます。

ですので、1つずつ記事を開いてリンク切れがないかチェックする単純作業と時間を省くことができますよ。

例えば、1記事のリンクチェックに1分かかれば、100記事だと1時間40分かかります。

これを毎月やるとすると1年で20時間もかかってしまう計算です。

かめコンパス

自動でやってもらえればかなりの時間節約!

また、リンク切れがあってもクローラー(=検索エンジン)にたどらせないようにすれば、直接SEO評価が下がることは無くなるでしょう。

ただ、ユーザビリティが悪くなるので、間接的にSEO評価が下がる可能性もあるので注意が必要です。

かめコンパス

早く修正するに越したことはない

【不要!】Cocoonでおすすめしないプラグイン3選

Cocoonは標準で備わっている機能があり、機能が被らないよう導入をおすすめしない不要なプラグインも以下の3つ紹介します。

役割プラグイン例必要性
SEOAll in One SEO Pack
Yoast SEO
不要
ソースコード圧縮Autoptimize
Head Cleaner
不要
画像の遅延読み込みLazy Load
a3 Lazy Load
不要

Cocoonと機能が被ると不具合が生じる可能性が出てくるので、これらプラグインの導入はおすすめしません。

では、それぞれ詳しく解説します。

Cocoon公式サイトでもおすすめしないプラグインを紹介していますので、あわせてご覧ください。

公式サイトCocoonを利用する上でお勧めしないプラグインまとめ

SEO系プラグイン

CocoonにはSEO機能が標準搭載されているので、SEO系プラグインの導入はおすすめしません。

Cocoon標準SEO機能の例
  • noindexの設定…検索結果に表示させない設定
  • nofollowの設定…リンクを辿らせない設定
  • ディスクリプションの設定…記事の概要を紹介する説明文の設定
  • Googleサーチコンソールとの連携
  • Googleアナリティクスとの連携
  • SNSにシェアするWebページ画像の設定

ですので、以下のようなSEO系プラグインの利用は控えましょう。

不要なSEO系プラグイン例
  • All in One SEO Pack 
  • Yoast SEO

ソースコード圧縮系プラグイン

Cocoonにはソースコードを圧縮する機能が標準搭載されているので、ソースコード圧縮系プラグインの導入はおすすめしません。

Cocoon標準ソースコード圧縮機能の例
  • CSSの縮小化…CSSファイルのサイズを小さくして読み込み速度を高速化する処理のこと
  • JavaScriptの縮小化…不要な文字を削除してJavaScriptファイルのサイズを小さくする処理のこと
Cocoonに標準搭載された「CSS縮小化」「JavaScript縮小化」を確認する手順

ですので、以下のようなソースコード圧縮系プラグインの利用は控えましょう。

不要なSEO系プラグイン例
  • Autoptimize 
  • Head Cleaner

画像の遅延読み込み系プラグイン

Cocoonには標準で画像の遅延読み込み機能である「Lazy Load」が備わっているので、画像の遅延読み込み系プラグインの導入はおすすめしません。

画像の遅延読み込みとは…ユーザーがWebページ内の画像にたどり着くまで画像の読み込みを待機させること

Cocoonに標準搭載された「Lazy Load」を確認する手順

ですので、以下のような画像の遅延読み込みプラグインの利用は控えましょう。

不要な画像の遅延読み込みプラグイン例
  • Lazy Load 
  • a3 Lazy Load

ご自身が利用しているレンタルサーバーにも遅延読み込み機能がある場合は、設定をOFFにしてください。

かめコンパス

私が利用しているレンタルサーバー「ConoHa WING」には遅延読み込み機能があったのでOFFにしたよ

Cocoonプラグインを導入するときの注意点3つ

ここで、Cocoonにプラグインを導入する前に注意しておきたい3つの項目を紹介します。

注意点
  • 導入するプラグインを最低限にする
  • 各プラグインの機能が被らないようにする
  • プラグインを定期的にアップデートする

それぞれ詳しく解説します。

導入するプラグインを最低限にする

Cocoonに導入するプラグインは必要最低限にしましょう。

プラグイン導入数の目安:10コ前後

プラグインを入れすぎるとサーバーに負荷がかかり、サイト表示速度の低下を招きます。

かめコンパス

表示速度が下がるのは致命的…

ここで、ページの読み込み時間とユーザーの離脱率の関連性を示した表を示します。

ページの読み込み時間離脱率
1~3秒32%
1~5秒90%
1~6秒106%
1~10秒123%

参考:Googleが2018年に発表したモバイルサイトの表示速度および直帰率に関するデータ

サイトの表示速度が1~3秒だと離脱率は32%ですが、5秒になると90%、6秒以上になると100%以上にも…

表示速度が低下するとユーザーがストレスに感じ、離脱率が高くなります。

かめコンパス

せっかく頑張って書いた記事を読まれないのは悲しいよね

プラグインを入れすぎている場合は整理し、不要なプラグインは削除しましょう。

かめコンパス

無効化だけではなく必ず削除もしてね

プラグインを削除する方法はこちら

各プラグインの機能が被らないようにする

Cocoonに各プラグインで機能が被らないよう導入しましょう。

私の経験をもとに、以下の機能で相性問題が発生しやすいです。

  • ブラウザキャッシュ
  • HTML/CSS/JavaScriptの縮小化
  • Lazy Load(画像の遅延読み込み)

私も相性が原因で、サイトの画像がすべて表示されなくなった経験がありますw

かめコンパス

この時はめちゃくちゃ焦ったな〜

このように相性が悪い同士のプラグインを入れると、何かしらのトラブルが発生する場合があります。

ですので、機能が似たプラグイン同士の導入は控えましょう。

プラグインを定期的にアップデートする

プラグインは定期的にアップデートすることをおすすめします。

もしアップデートを行わないと、以下のような問題が出てきます。

  • プラグインが正常に作動しない
  • セキュリティに脆弱性が発生する

ですので、プラグインは定期的にアップデートしましょう。

かめコンパス

更新通知が表示されたら、すぐにアップデートしようね

クリックで開く

プラグインをアップデートする方法はこちら

プラグインがアップデートできるようになると、Wordpress管理画面の左サイドバーに更新通知が表示されます。

Cocoonでプラグインをアップデートする手順-1

プラグイン更新の順にクリックすると、アップデートできます。

Cocoonでプラグインをアップデートする手順-2

Cocoonプラグインの導入と削除方法

Cocoonでおすすめのプラグインと不要なプラグインを理解できたら、プラグインの導入もしくは既存のプラグインを整理していきましょう。

※上のテキストはリンクになっているので、読みたい箇所へジャンプできます

それぞれ詳しく解説します。

プラグインを導入する

Cocoonでプラグインを導入する方法は下記のとおりです。

STEP

WordPress管理画面で、プラグイン新規プラグインを追加の順にクリックする

検索窓に導入したいプラグイン名を入力し、今すぐインストールをクリックする

Cocoonでプラグインを導入する手順-1
STEP

有効化をクリックする

Cocoonでプラグインを導入する手順-2

これでプラグインを導入できます

プラグインを削除する

Cocoonでプラグインを削除する方法は下記のとおりです。

STEP

WordPress管理画面で、プラグインインストール済みプラグインの順にクリックする

不要なプラグインを選び、無効化をクリックする

Cocoonで不要なプラグインを削除する手順-1
STEP

削除をクリックする

Cocoonで不要なプラグインを削除する手順-2

これでプラグインを削除できます

当ブログ愛用「SWELL」はCocoonより少ないプラグインでサイト軽量化できる!

WordPressテーマ「SWELL」は、多機能ながらもプラグインの数が抑えられるよう設計されています。

なぜSWELLではプラグインの数が抑えられるのかというと、キャッシュ系やサイト高速化などのプラグインを導入する必要がないからです。

かめコンパス

キャッシュ系やサイト高速化はSWELLに標準搭載されている機能だよ

ここで、SWELLで不要とされているプラグインの一部を紹介します。

不要な機能プラグインの例
コード圧縮Autoptimize
目次生成Table of Contents Plus
画像遅延読み込みLazy Load
キャッシュ系WP Super Cache
W3 Total Cache
JavaScript遅延読み込みFlying Scripts

SWELL公式サイト推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて

繰り返しになりますが、プラグインを導入する数が多ければ多いほど以下のようなデメリットが生じます。

  • サイトの表示速度が悪化
  • セキュリティの脆弱性が発生
  • 機能が重なることで不具合が出る

SWELLではプラグインの導入を必要最低限に抑えることができるので、トラブルの回避やサイト表示速度の低下を防ぐことができます。

自サイトの表示速度を調べたい場合は、「PageSpeed Insights」で確認してください。

SWELLの魅力に気づき、当ブログでは2024年4月から「Cocoon」から「SWELL」へ乗り換えました。

SWELLの購入日を示す領収書
SWELL購入日:2024/04/26
SWELLの利用を示すWordPress管理画面
SWELL利用中

Cocoon開発者のわいひらさんもCocoonからの乗り換え先としてSWELLをおすすめしていますよ。

Cocoonから他のテーマに乗り換える場合はSWELLな最も適しています。

引用:Cocoonから乗り換えるのにおすすめなテーマはこれ。注意点・変更方法など – Cocoon公式サイト

サイトの表示速度が気になる人やプラグインの数を抑えたいという方は、SWELLをチェックしてみてください。

当ブログ愛用のWordPressテーマ「SWELL」
  • 専門家との提携でサイトの表示速度が圧倒的に速い
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  • SWELL独自のブロックエディターが優秀!
  • 記事を書くスピードが1段階アップする!
  • 計測機能付きでアフィリエイトで稼ぎやすい

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>>テーマ移行手順を見る(5ステップのみ!)

Cocoonおすすめプラグインまとめ

今回は、Cocoonで最低限必要なおすすめのプラグインを紹介しました。

当ブログではCocoonに関する記事をいくつか書いてます。

下のページにまとめていますので、のぞいてみてください。

かめコンパス

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本記事はWordPressテーマ「」で作成したので、デザインが抜群にオシャレです!

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