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SWELL広告タグ管理機能と広告タグブロックの使い方|広告の貼り替えが一括でできちゃう!

「広告の貼り替えや修正が面倒くさい…」

「広告タグの設定や活用方法は?」

「広告タグの画像が表示されない、どうして?」

この記事では、そんな方に向けて、SWELLで広告タグ管理機能と広告タグブロックの使い方を解説します。

かめコンパス

こんにちは、かめコンパスです!

広告タグ管理機能とは…いろんなレイアウトの広告リンクを作成して登録できる機能のこと

広告タグブロックとは…広告タグ管理機能に登録した広告リンクを呼び出せるSWELL専用カスタムブロック

この記事を読めば、あなたも簡単に

  • 広告タグの貼り替えや修正を一括でできる
  • 文章中にテキスト広告を挿入できる
  • 広告タグをランキング形式で表示できる

ようになります。

私もあなたと同じことに悩んでたのですが、本記事の方法でサクッと解決でき、今では万全な管理体制でアフィリエイトに励んでいます。

どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、あなたもパパッと解決してみてください!

SWELL購入を検討中の人はこちらもご覧ください!/

本記事では先に広告タグ管理機能の使い方、後に広告タグの貼り方を解説します。読みたい順に読んでください。

目次

SWELL広告タグ管理機能と広告タグブロックでできること

SWELLの広告タグ管理機能と広告タグブロックでは以下のようなことができます。

  • 広告タグを一括で管理できる
  • 5種類の広告リンクを作成できる
  • 広告のクリック数や表示回数を計測できる

それぞれ詳しく解説します。

広告タグを一括で管理できる

SWELLの広告タグ管理ページでは、記事に貼る広告リンクを一括で管理できます。

広告タグを管理する場所

広告タグ管理ページで広告タグを登録しておけば、同じ広告リンクをわざわざ記事を1つずつ開いて編集しなくても一括で修正できます。

かめコンパス

つまり同じ広告リンクを10記事で利用していたら10記事それぞれで編集する必要はなく、広告タグ管理ページで一括で編集できるってことだよ

アフィリエイトでASPの広告リンクを利用している人もいると思いますが、

  • 紹介していた案件が終了してしまった…
  • 同じ案件でも別のASPのほうが条件がいいので変更したい…
  • 表示させる広告タグのレイアウトを変えたい…

といったことも今後起こるかもしれません。

このようなときに、サイト内に散らばった広告リンクを1つずつ修正するのは大変ですよね。

かめコンパス

どこにどんな広告を貼ったのかも覚えていないと思うので全部確認しないといけなくなる…

ですが、SWELLの広告タグ管理機能を使えば、このような大変な作業をする必要がなくなり、たった1回の作業でサイト内に散らばった広告リンクすべてを編集できます。

かめコンパス

大幅に短縮された時間で記事を書くことができるのでブログの成長スピードもUPするよ

広告タグ管理ページに登録した広告は、広告タグブロックやショートコードで記事内にかんたんに呼び出すこともできるので、作業効率も高まります。

5種類の広告リンクを作成できる

SWELLでは以下5種類の広告リンクを作成できます。

  • テキスト型
広告タイプ「テキスト型」
  • バナー型
広告タイプ「バナー型」
  • アフィリエイト型
広告タイプ「アフィリエイト型」
  • Amazon型
広告タイプ「Amazon型」
  • ランキング型
広告タイプ「ランキング型」

※SWELLを例に広告タグを設定

広告タグのレイアウトや表示できる情報量に違いがあり、記事内にどの広告を貼りたいのか選ぶことができます。(詳しくは本記事の「SWELL広告タグ管理機能の使い方とカスタム設定ー広告タイプを選ぶ」で紹介)

かめコンパス

シンプルな広告からおしゃれで画像ありの広告まであって、どれを使おうか迷っちゃう(笑)

広告のクリック数や表示回数を計測できる

SWELLの広告タグ管理機能では、記事内に貼った広告タグのクリック数や表示回数を計測できます。

広告タグのクリック数・表示回数・PV数の計測データを確認する場所
計測できるデータ
  • クリック数…広告リンクがクリックされた数
  • 表示回数…PC・スマホ・タブレット画面に広告リンクが表示された回数
  • PV数…広告リンクを貼っている記事へアクセスされた数

このような計測機能がないと、どの広告がクリックされているのか、そもそもクリックされていないのか不明確です。

収益アップを目指したいがクリック数や表示回数の善し悪しが分からないので、どの広告タグを修正すればいいのか分からないでしょう。

かめコンパス

分からずクリック数が良かったものを修正して、結果クリック数が悪くなるといったケースも出てきちゃう…

ですが、SWELLの広告タグ管理機能を使えば、登録している広告タグごとに計測できるので、得られたデータで分析や正しい改善ができます。

かめコンパス

アフィリエイターには嬉しい機能だね

また、計測したデータをリセットできる機能もついています。

広告タグの「計測リセット」がある場所

広告タグを修正したときにリセット機能を使えば、クリック率が改善されたかどうか正しいデータが取れますよ。

かめコンパス

リセット前のデータはエクセルなどに残しておいてね

SWELL広告タグ管理機能の使い方とカスタム設定

広告タグ管理機能の使い方はSWELL公式サイトでもまとめられているが、本記事ではより詳しく紹介します。

公式サイト広告タグ管理機能・広告タグブロックの使い方

STEP

WordPress管理画面で、広告タグ新規投稿を追加の順にクリックする

「広告タグ」「新規投稿を追加」がある場所
STEP

表示されたページで設定し、公開をクリックする

広告タグを設定する場所と「公開」がある場所

これで広告タグの設定完了です。

SWELLの広告タグ管理機能で設定可能な項目は大きく6つあります。

それぞれの項目を詳しく解説します。

選んだ広告タイプによって設定できる項目が変わるので注意してください。

タイトルをつける

広告タグの設定項目「タイトルを追加」

広告タグ管理用のタイトルをつけれます。

タイトルは、広告タグ管理ページや記事編集ページで呼び出すときに表示されますよ。

広告タグ管理ページでタイトルを確認できる場所
広告タグ管理ページ
記事編集ページでタイトルを確認できる場所
記事編集ページ

設定する広告タグが増えれば増えるほど、どの広告タグが何だったのか分からなくなるので、タイトルは自分が分かりやすい名前を設定しましょう。

またSWELLの広告タグ管理ページでは、付けたタイトルを検索窓に入力すると一瞬で探し出せますよ。

広告タグ管理ページで検索窓がある場所
かめコンパス

広告タグが増えたときに便利!

広告タイプを選ぶ

広告タグの設定項目「広告タイプ」

SWELLでは広告タイプを以下の5種類から選べ、広告タグのレイアウトや表示できる情報量が大きく変わります。

  • テキスト型
  • バナー型
  • アフィリエイト型
  • Amazon型
  • ランキング型
スクロールできます
広告タイプ「テキスト型」
テキスト型
広告タイプ「バナー型」
バナー型
広告タイプ「アフィリエイト型」
アフィリエイト型
広告タイプ「Amazon型」
Amazon型
広告タイプ「ランキング型」
ランキング型

※SWELLを例に広告タグを設定

それぞれ詳しく解説します。

テキスト型

広告タイプ「テキスト型」では文字通り、テキストのみの広告タグが表示されます。

広告タイプ「テキスト型」

「テキスト型」は文章中に自然な感じで呼び出せるので、ユーザーも広告であると気づかずに読むことができます。

かめコンパス

広告ではないリンクと見た目の区別がつかないので、クリック率も上がりそう…

バナー型

広告タイプ「バナー型」では、画像のみの広告タグが表示されます。

広告タイプ「バナー型」

5つある広告タイプの中で1番目立つ広告バナーなので、視覚で訴えたい場所に配置するといいですね。

かめコンパス

私はサイドバーやフッターに配置しているよ

アフィリエイト型

広告タイプ「アフィリエイト型」では、左側に画像、右側にその他の情報というレイアウトで広告タグが表示されます。(スマホ画面ではレイアウトが縦並びになります。)

広告タイプ「アフィリエイト型」

5つある広告タイプの中で1番ユーザーに商品の情報を詳しく伝えられます。

ですので、記事中にどの広告タイプを挿入すればいいか迷った場合は、この「アフィリエイト型」を選ぶといいでしょう。

かめコンパス

ユーザーのほしい情報がボックス形式でまとめられるね

Amazon型

広告タイプ「Amazon型」では、左側に画像、右側にその他の情報というレイアウトで広告タグが表示されます。(スマホ画面ではレイアウトが縦並びになります。)

広告タイプ「Amazon型」

先ほど紹介した「アフィリエイト型」と似ていますが、「Amazon型」は商品の説明文がありません。

主にAmazonの商品紹介のときに利用し、無駄な情報を削り、シンプルな広告タグになっています。

かめコンパス

Amazonアソシエイトで収益化する人には便利な機能だね

ランキング型

広告タイプ「ランキング型」では、上側にタイトル、下側にボタン、中央に画像やその他の情報というレイアウトで広告タグが表示されます。(スマホ画面ではレイアウトが縦並びになります。)

広告タイプ「ランキング型」

先ほど紹介した「アフィリエイト型」と似ていますが、「ランキング型」はタイトル横に王冠マークがあったり、タイトルやボタンの配置が若干異なったりしています。

複数の商品をランキング形式で紹介する比較記事やレビュー記事などで利用するといいでしょう。

どの商品がおすすめで、それぞれどんな特徴があるのか説明文で比較しながら把握できます。

かめコンパス

もちろん紹介したい商品が1つだけでも使えるよ!例えば王冠マークが気に入ってるから使いたいとか…

広告ボックス枠の有無を決める

広告タグの設定項目「広告ボックスの枠」

SWELLでは表示する広告タグに枠をつけるかどうか選べます。

広告タグの広告ボックス枠がない場合の表示
なし
広告タグの広告ボックス枠がある場合の表示
あり
かめコンパス

ちょっと分かりずらい笑

広告ボックスの枠が薄っすら表示されて分かりにくいですが、個人的には枠なしがおすすめ。

枠がないほうが記事に溶け込むのと、枠内に表示されるコンテンツの横幅が枠ありより若干広いからです。(上2枚の画像を比較すると、枠なしのほうが1行に入る説明文の文字数が多い)

広告タグにソースコードを貼る

広告タグの設定項目「広告タグ」

SWELLでは広告タグ欄に紹介したい商品のソースコードを貼りつけて管理します。

ソースコードはなどのASPから取得できます。

ASPとは、広告主とブログ運営者を仲介する企業のこと

ASPによってソースコードの取得方法が異なりますので、詳細は各ASP公式ページをご確認ください。

以下の表に、おすすめのASPとその特徴をそれぞれまとめました。ご参考までに…

スクロールできます
ASP特徴公式サイト
アフィリエイト満足度13年連続No.1!広告主数は25,000社以上と日本最大級!
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Yahoo!ショッピング、Amazon、楽天など大手広告主も参加!報酬単価が高い!
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金融系ジャンルに強い!報酬単価が高い!
かめコンパス

登録はすべて無料!アフィリエイトで収益化しよう

商品の評価や情報を入力する

広告タグの設定項目「順位」「評価」「表示名」「価格」「説明文」

SWELLでは選んだ広告タイプによって設定できる商品の評価や情報が異なります。

スクロールできます
テキスト型バナー型アフィリエイト型Amazon型ランキング型
順位不可不可不可不可
評価不可不可
表示名不可不可
価格不可不可
説明文不可不可不可
広告タイプ別での設定可否

広告タグで設定できる項目それぞれの詳細は以下のとおりです。

広告タグの評価や商品情報などの表示
  • 順位…「1位」「2位」「3位」「順位なし」から選べ、順位に合わせて王冠アイコンも表示できる
  • 評価…商品の評価を星0.5~星5の間を0.5刻みで選べる
  • 表示名…主に商品名を入力する 未入力の場合はタイトルが出力されます
  • 価格…商品の価格を入力する ※テキストや記号も入力可能。例:¥9,800円(税込み)
  • 説明文…商品の説明を簡潔に入力できる

基本的に項目すべてに入力ください。

説明文には、その商品の特徴やメリットをまとめるといいでしょう。

かめコンパス

すべての項目を入力するとデザインがおしゃれにもなるね。ユーザーの目に留まりそう…

ボタンのリンク先やテキストを入力する

広告タグの設定項目「ボタン1リンク先」「ボタン1テキスト」「ボタン2リンク先」「ボタン2テキスト」

SWELLでは選んだ広告タイプによってボタンの設定ができます。

スクロールできます
テキスト型バナー型アフィリエイト型Amazon型ランキング型
ボタン1
リンク先・テキスト
不可不可
ボタン2
リンク先・テキスト
不可不可

広告タグで設定できる項目それぞれの詳細は以下のとおりです。

広告タグのボタンの表示
  • ボタン1リンク先 / ボタン1テキスト…左側に表示される青色ボタン
  • ボタン2リンク先 / ボタン2テキスト…右側に表示される黄色ボタン

※どちらか一方のボタンのみの設定も可能

以下の例を参考に、2つのボタンへのリンクを設定してください。

ボタン1ボタン2
例①公式サイトのトップページ商品の購入ページ
例②商品のレビュー記事 自分で作成公式サイトのトップページ
例③Amazonサイト楽天サイト
かめコンパス

ボタンのテキストは見やすさを意識して1行に収めてね

SWELL広告タグの貼り方

SWELLの広告タグ管理機能で作成した広告タグを記事へ貼っていきます。

広告タイプは5種類ありましたが、「テキスト型」とそれ以外とでは記事への貼り方が異なります。

広告タグの貼り方

それぞれ詳しく解説します。

記事に広告タグを使うためには、先に広告タグ管理機能への登録が必要です。

テキスト型の場合…ショートコードブロックで貼りつける

SWELLの「テキスト型」広告タグは、ショートコードブロックを文中に挿入することで貼りつけることができます。

STEP

WordPress管理画面で、広告タグ広告タグの順にクリックする

「広告タグ」「広告タグ」がある場所
STEP

利用したいテキスト型広告タグの呼び出しコードをコピーする

テキスト型広告タグの呼び出しコードがある場所
STEP

記事編集ページで、テキスト型広告タグを貼りつけたい段落ブロックに呼び出しコードをペーストする

記事編集ページに広告タグの呼び出しコードを貼りつけた様子

これでテキスト型広告タグの貼りつけ完了です。

かめコンパス

ちゃんと貼りつけできているかどうかはプレビューで確認してね

クリックで開く

プレビューで確認する方法
「表示」「新しいタブでプレビュー」がある場所
  1. 表示新しいタブでプレビューをクリックする

文中にショートコードを貼りつけたくても、以下の画像のようにうまく貼りつけできない場合があります。

文中にテキスト型広告タグのショートコードをうまく貼りつけできている様子
うまく貼りつけできた場合
文中にテキスト型広告タグのショートコードをうまく貼りつけできていない様子
うまく貼りつけできない場合

テキスト型広告タグを文中に上手く貼りつけできない場合の対処法は、後ほど「文中にテキスト型広告タグを挿入する」で解説します。

テキスト型以外の場合…広告タグブロックで貼りつける

SWELLの「バナー型」「アフィリエイト型」「Amazon型」「ランキング型」広告タグは、広告タグブロックを記事内に挿入することで貼りつけることができます。

STEP

記事編集画面の左上にある+を押して、広告タグをクリックする

「+」「広告タグ」がある場所
STEP

これで広告タグブロックを呼び出せます。

段落ブロックに広告タグブロックを呼び出せた様子

ちなみに、広告タグブロックは以下2つの方法からも呼び出せます。

タブの切り替え

広告タグブロックを呼び出したい段落ブロックの最初に/広告タグ、もしくは/ad-tagを入力する 「/」は半角で入力してください。

段落ブロックの最初に「/○○」と入力してブロックを呼び出す様子

自分の好きな方法で呼び出しましょう。

かめコンパス

個人的に「/ad-tag」で呼び出すのがおすすめ!マウスを操作せずキーボード入力だけで早くかんたんに呼び出せるよ

記事に挿入した広告タグブロックで、呼び出したい広告タイプとタイトルを選ぶと、その広告タグが貼りつけられます。

広告タグブロックで広告タグを呼び出せた様子

他の貼りつける方法として、広告タグブロックの検索窓に呼び出したい広告タグのタイトルを入力するという方法もありますよ。

広告タグブロックの検索窓がある場所

また、広告タグを編集したい場合、広告タグブロック内の「この広告タグを編集する」をクリックすると、別タブで広告タグ管理ページへ移動できます。

広告タグブロックの「この広告タグを編集する」がある場所
かめコンパス

同じタブからWordPress管理画面に戻らなくてもいいので便利!

SWELL広告タグのおすすめな活用例

SWELLで広告タグの使い方と貼り方が理解できたら、ここで広告タグのおすすめな活用方法を4つ紹介します。

活用方法
  • 文中にテキスト型広告タグを挿入する
  • ブログパーツに広告タグをランキング形式で登録する
  • ABテストブロックとの併用で収益を最大化する
  • Googleアドセンス広告をバナー型広告タグに登録する

それぞれ詳しく解説します。

文中にテキスト型広告タグを挿入する

文中にテキスト型広告タグを挿入してみましょう。

記事編集ページで文中に挿入したテキスト型広告タグの表示
記事編集ページ
実際の投稿ページで文中に挿入したテキスト型広告タグの表示
実際の投稿ページ

クリックで開く

テキスト型広告タグを文中に挿入する方法はこちら
STEP

WordPress管理画面で、広告タグ広告タグをクリックする

「広告タグ」「広告タグ」がある場所
STEP

文中に挿入したいテキスト型広告タグの呼び出しコードをコピーする

呼び出しコードがある場所
STEP
  1. 記事編集ページでテキスト型広告タグを挿入したい文中の段落ブロックをクリックする
  2. 表示されたツールバーのをクリックし、HTMLとして編集をクリックする
「︙」「HTMLとして編集」がある場所
STEP

文中に呼び出しコードを貼りつけ、ビジュアル編集をクリックする

文中に呼び出しコードを貼りつけた様子と、「ビジュアル編集」がある場所

これで文中にテキスト型広告タグを挿入できます。

ブログパーツに広告タグをランキング形式で登録する

SWELLの広告タグ管理機能には広告タイプ「ランキング型」がありますが、例えばTOP3を作りたくても1つの広告タグしか作れません。

ですが、ブログパーツにランキング型広告タグを3つ作って登録しておけば、ランキング形式で記事に表示させることができます。

ランキング型広告タグでランキングTOP3まで作った様子

クリックで開く

ランキングの作り方と挿入方法はこちら
STEP
ランキングの作成

WordPress管理画面で、広告タグ新規投稿を追加の順にクリックする

「広告タグ」「新規投稿を追加」がある場所
STEP
  1. 広告タイプ「ランキング型」を選ぶ
  2. 順位を「1位」「2位」「3位」から選ぶ
  3. 公開をクリックする
ランキング型広告タグの作成手順

ランキングTOP3を作りたい場合は、順位「1位」「2位」「3位」の3つをそれぞれで作ってください。

STEP

広告タグ広告タグの順にクリックし、作成したランキング型広告タグの呼び出しコードを3つともコピーする

「広告タグ」「広告タグ」「呼び出しコード」がある場所
STEP
ブログパーツに登録する

ブログパーツ新規投稿を追加の順にクリックする

「ブログパーツ」「新規投稿を追加」がある場所
STEP

ページに呼び出しコードを3つとも貼りつけ、公開をクリックする

ブログパーツ作成ページに呼び出しコードを貼りつけた様子

後で利用するので、タイトルも付けて覚えておいてください。

STEP
ランキングの挿入方法

記事編集ページで、+ブログパーツの順にクリックする

「+」「ブログパーツ」がある場所
STEP

「ブログパーツを選択」をプルダウンし、先ほど作成したブログパーツのタイトル名をクリックする

「ブログパーツを選択」がある場所

これでランキングの作成から挿入までできます。

ブログパーツの使い方について詳しく知りたい場合は、下の記事を参考にしてください。

ABテストブロックとの併用で収益を最大化する

SWELLの広告タグ管理機能にクリック数を計測できる機能があります。

広告タグのクリック数・表示回数・PV数の計測データを確認する場所

クリック数が多ければ多いほどいいのですが、どの広告を使えばクリック数が多いのか分かりません。

かめコンパス

クリック数の多いほうが収益が増える可能性も上がるね

SWELLにはABテストブロックがあり、広告タグブロックと併用して使えば、どの広告でクリック数が多くなるのか判別できます。

ABテストブロックとは…A案とB案の異なる要素を用意し、ランダムに表示させてどちらが高い成果を得られるか検証できるSWELL専用カスタムブロック

クリックで開く

ABテストブロックと広告タグブロックの併用方法はこちら
STEP

記事編集ページで、+ABテストの順にクリックする

「+」「ABテスト」がある場所
STEP
  1. ページに挿入されたABテストブロックのAブロック内の段落ブロックを選択する
  2. +広告タグの順にクリックする
「+」「広告タグ」がある場所
STEP

挿入された広告タグブロックの広告タグを選択する

広告タグを選択している様子

これでAブロックの設定完了です。

BブロックもAブロックと同じ手順で別の広告タグを挿入してください。

Bブロックも設定できたら、実際の投稿ページでAブロックとBブロックがランダムに表示され、どちらのクリック数が多いか判別できます。

ABテストブロックの使い方について、詳しくは下の記事を参考にしてください。

Googleアドセンス広告をバナー型広告タグに登録する

SWELLの広告タグ管理機能でGoogleアドセンス広告コードをバナー型で登録すれば、ショートコードadとは別に広告タグブロックで呼び出すことができます。

かめコンパス

アドセンス広告は4種類あるから必要な分だけ登録できるよ

クリックで開く

バナー型広告タグにGoogleアドセンス広告を登録する方法はこちら
STEP

WordPress管理画面で、広告タグ新規投稿を追加の順にクリックする

「広告タグ」「新規投稿を追加」がある場所
STEP

広告タイプ「バナー型」を選んで、広告タグにアドセンス広告コードを貼り、公開をクリックする

Googleアドセンス広告をバナー型広告タグに登録する手順

これでバナー型広告タグにGoogleアドセンス広告を登録できます。

Googleアドセンスコードの調べ方やショートコードadへの登録方法は、下の記事を参考にしてください。

SWELL広告タグの画像が表示されないときの対処法

SWELLで広告タグを設定したはずなのに画像が表示されない場合は、以下3つの方法を試してみてください。

対処法
  • 広告タグにソースコードを正しく貼る
  • 遅延読み込み機能を干渉させない
  • 広告ブロック用ツールを停止する

それぞれ詳しく解説します。

広告タグにソースコードを正しく貼る

広告タグの画像が表示されない原因の1つとして、ソースコードを正しく貼れていないケースが考えられます。

具体的には、

  • 一部コードが抜けている
  • 全角で入力されている記号がある(例:「””」「/」「=」など)

などです。

もう一度ソースコードを貼り直すか、あるいは別のソースコードで画像が表示されるかどうか試してみてください。

かめコンパス

私もコードを貼り直したら解決したことがあるよ

遅延読み込み機能を干渉させない

遅延読み込み機能を干渉させると、広告タグの画像が表示されない場合があります。

この機能は、主に以下3つに搭載されています。

  • SWELL本体
  • プラグイン…EWWW Image Optimizerなど
  • レンタルサーバー…ConoHa WINGなど

それぞれの遅延読み込み機能を確認し、二重に働いていたら片方の設定はオフにしましょう。

かめコンパス

私はブログ内すべての画像が表示されなくなったことがあり、その時はかなり焦ったよ

クリックで開く

遅延読み込み機能の設定を確認する方法
  1. WordPress管理画面でSWELL設定SWELL設定の順にクリックする
「SWELL設定」「SWELL設定」がある場所
  1. 高速化をクリックする
「高速化」がある場所
  1. 画像等のLazyloadを「使用しない」を選ぶ
「画像等のLazyload」がある場所
  1. 変更を保存をクリックする
「変更を保存」がある場所

これで遅延読み込みをオフに設定できます。

かめコンパス

遅延読み込み機能は1つだけONにすればいいから、私はSWELL本体のみONにしているよ

広告ブロック用ツールを停止する

もし広告ブロック用のChrome拡張機能やアプリで広告を表示しないよう設定していたら、広告タグの画像が表示されないです。

広告ブロック用ツール例

AdBlock、AdGuard、Adblock Plus、Brave、280blockerなど

もし1つでも広告ブロック用ツールがご自身のPCやスマホに入っていたら、広告の非表示設定をオフにしてみましょう。

かめコンパス

私も広告ブロック用アプリをスマホに入れていたので、PCでは広告が表示されるのにスマホでは表示されないというケースがあったよ

SWELLの広告タグ管理機能と広告タグブロックの使い方まとめ

今回は、SWELLで広告タグ管理機能と広告タグブロックの使い方を紹介しました。

当ブログでは、SWELLに関する記事をいくつか書いてます。

下のカテゴリーページにまとめていますので、のぞいてみてください。

かめコンパス

ためになったという人は“(Twitter)フォロー”や“ブックマーク”してくれると嬉しいです!

SWELLの広告タグ管理機能と広告タグブロックの使い方の記事

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