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「プロフィールを設定したい」
「プロフィールにリンクを挿入するには?」
「プロフィール画像が表示されない、どうして?」
この記事では、そんな方に向けて、Cocoonでプロフィールを設置する方法を解説します。
こんにちは、かめコンパスです!
この記事を読めば、プロフィールを設置はもちろん、
できるようになります。
私もブログ始めたての頃は、いろいろ調べて下の画像のようにプロフィールを設置できました。
どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、ぜひ最後まで読んでマスターしてください!
また以下の記事では、Cocoonの使い方や設定方法をブログ運営歴・公開した記事数別でまとめて紹介しています。
さっそく本題に入りましょう。
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ます、Cocoonでプロフィールを設定していきます。
WardPress管理画面で、ユーザー⇒プロフィールの順にクリックする
表示されたページでプロフィール設定をする
設定し終えたら、プロフィールを更新をクリックする
プロフィールの設定完了!
プロフィールで設定できる項目は、下記6つあります。
それぞれ詳しく解説します。
の2つを決めます。
ユーザーが覚えやすい名前がいいね
「メール」に、自分のメールアドレスを入力します。
私の場合、プライベートとは別にビジネス用のメールアドレスを作ったよ
SNSをやっている人は、SNSのURLも入力しましょう。
SNS経由で自分のブログを見てもらえるよ
「プロフィール情報」に、
などをかんたんに書きましょう。
一文を短め、箇条書きをしたら読みやすくなるよ
「プロフィール画像のアップロード」に、著者のアイコンを設定します。
自分の写真じゃなくてもいいよ
「プロフィールページURL」に、別で作ったプロフィール用の固定ページをリンクさせます。
プロフィール用の固定ページの作り方は、後ほど解説します。
リンクすれば、著者名をクリックでプロフィール用ページに誘導できるよ
Cocoonでプロフィールの設定を終えたら、次はサイドバーにプロフィールを表示させていきます。
WardPress管理画面で、外観⇒ウィジェットの順にクリックする
ウィジェット内にあるプロフィールをプルダウン⇒「サイドバー」を選び、ウィジェットを追加をクリックする
プロフィールを表示させる場所は、
などにも設定できます。
サイドバー⇒プロフィールをプルダウンし、
の3つを設定⇒保存をクリックする
画像の枠は円形か四角か選べるよ
プロフィールをサイドバーに設置完了!
Cocoonのプロフィールで設定する画像は、下記3つの中から準備します。
それぞれ詳しく解説します。
Cocoonのプロフィール画像を自分で用意・作成する場合、デザインツール「Canva」を使えばかんたんに準備できます。
Canvaでは、無料で
できます。
私もCanvaはよく使っているツールの1つだよ!
プロフィール画像を
という人は、Canvaを使ってみてください。
Canvaで作成する場合は、必ず商用利用ページに目を通しましょう。
Canvaで自分の画像やテンプレート画像の使い方は、下の記事を参考にしてください。
自分でイラストを描けない…という人は、商用利用できるフリー素材を使ってみましょう。
おすすめのサイトは、下記2つです。
フリー素材を使うメリットは、
などがあります。
私もフリー素材のサイトをお気に入り登録してるよ
自分でイラストを描けない人は、フリー素材のサイトをのぞいてみてください。
オリジナル画像を用意したいが、自分では描けない…という人は、ココナラ
ココナラでイラストを作れば、
などがあります。
2,000円~5,000円で作成依頼できるアイコン画像もある(2024年2月5日時点)ので、まずはご覧になってください。
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Cocoonでプロフィール(画像)が表示されない原因は、下記2つ考えられます。
それぞれの対処法を詳しく解説します。
プロフィールが表示されない場合、ウィジェットで非表示設定していることが考えられます。
WordPress管理画面で、外観⇒ウィジェットの順にクリックする
プロフィールをプルダウンし、「ウィジェットの表示」を確認する
「チェック・入力したページで非表示」で任意の項目に✔していると、プロフィールが表示されないです。
ですので、✔を外すとプロフィールが表示されます。
プロフィールを特定のページだけ非表示にできるよ
プロフィール画像が表示されない原因は、Lazy Load機能が二重で働いていることも考えられます。
Lazy Loadとは…サイトの画像を遅延読み込み表示させることです。
ですので、Lazy Loadが2つ以上有効になっている場合、無効にすればプロフィール画像が表示されます。
プロフィール以外の画像が表示されない場合も、同じやり方で解決!
Lazy Load設定は、
の3項目あります。
下記が、Lazy Loadを無効にする方法です。
ご自身が利用しているものだけ確認してください。
\タブの切り替え/
WordPress投稿画面で、Cocoon設定⇒高速化の順にクリックする
Lazy Loadを有効にするの✔を外す
変更を保存をクリックする
これでLazy Loadを無効に設定完了!
WordPress投稿画面で、設定⇒EWWW Image Optimizerの順にクリックする
基本をクリックする
画像が表示領域に入った (または入ろうとしている) 時にだけ読み込まれるため、読み込み速度を改善しますの✔を外す
変更を保存をクリックする
これでLazy Loadを無効に設定完了!
ConoHa WINGコントロール画面で、サイト管理をクリックする
高速化⇒WEXALの順にクリックし、WEXALが「ON」になっていたらファーストビュー高速化をクリックする
WEXALが「OFF」になっていたら、Lazy Loadは無効になってるよ
Lazy Load(画像)を無効に変更する
これでLazy Loadを無効に設定完了!
Lazy Loadの有効は1つだけで十分だよ!
Cocoonでプロフィール用のページを設置する方法は、下記の2ステップです。
それぞれ詳しく解説します。
STEP1
プロフィールを固定ページで作成・公開する方法は、下記の通りです。
WordPress管理画面で、固定ページ⇒新規固定ページを追加をクリックする
内容を入力し、公開をクリックする
下記が、当ブログのプロフィールです。参考にしてください!
プロフィールを固定ページで作成・公開完了!
STEP2
プロフィールをヘッダーやフッターに設置する方法は、下記の通りです。
WordPress管理画面で、外観⇒メニューの順にクリックする
「新しいメニューを作成しましょう」をクリックする
「メニューの位置」は、プロフィールを
\タブの切り替え/
に✔を入れる
PCとスマホ両方に設定できるよ
固定ページにある「プロフィール」を✔し、メニューに追加をクリックする
メニューを保存をクリックする
プロフィール用の固定ページを設置完了!
Cocoonでプロフィールにリンクを挿入するには、
<a href="リンク先のURL">リンクを貼るテキスト</a>
をプロフィール情報に入力させます。
例えば、
を入力すると、下の画像のようにリンクを挿入できます。
かんたんにリンクを挿入できるよ!
Cocoonのプロフィールに関してよくある質問
です。
プロフィール画像の推奨サイズは、幅240×高さ240pxです。
画像サイズを変更したい場合は、デザインツール「Canva」で変更できます。
Canvaで画像サイズを変更する方法は、下の記事を参考にしてください。
プロフィールにある下記のリンクを消す方法を紹介します。
リンクの消し方はそれぞれ異なるよ
WordPress管理画面で、Cocoon設定⇒SNSフォローの順にクリックする
「feedlyフォローボタンを表示する」と「RSS購読ボタンを表示する」の✔を外す
変更をまとめて保存をクリックする
feedly・RSS購読リンクが消えた!
WardPress管理画面で、ユーザー⇒プロフィールの順にクリックする
「サイト」と「SNS各種URL」に入力されているURLを消す
ホームボタン・SNSリンクが消えた!
今回は、Cocoonでプロフィールを設置する方法を紹介しました。
プロフィール画像をフリー素材から探したい人は、イラストACやいらすとやがおすすめ。
オリジナル画像をプロフィールに設定し、自分のブログだと実感するうれしさをより味わいたい人は、ココナラ
作ったプロフィール画像は、
にも使いまわせます。
当ブログの吹き出しです
作ったプロフィール画像を吹き出しやファビコンに使いたい!という人は、下の記事も読んでみてください。
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