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「見出しの色やサイズを変更したい」
「CSSを使わず見出しをカスタマイズできる?」
「そもそも見出しの正しい使い方は?」
この記事では、そんな方に向けて、CocoonでCSS編集せずに見出しをカスタマイズする方法をお話しします。
こんにちは、かめコンパスです!
どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、ぜひ最後まで読んでマスターしてください!
また以下の記事では、Cocoonの使い方や設定方法をブログ運営歴・公開した記事数別でまとめて紹介しています。
さっそく本題に入りましょう。
Cocoonで見出しの設定方法は、下記の通りです。
記事投稿画面で、+をクリックする
「見出し」をクリックする
(H2)見出しの出来上がり!
見出しはH1~H6の6種類あり、
です。
見出しのレベル(H2~H6)を変更する方法は、下記の通りです。
見出しブロックを選択し、レベルを変更をクリックする
変更したいレベル(H2~H6)をクリックする
H1は記事タイトルなので、H2~H6の中から選んでね
見出しのレベルをH2からH3に変更してみます。
見出しのレベルを変更完了!
見出しの機能を変更する方法は、下記の通りです。
見出しブロックを選択し、設定をクリックする
ブロック⇒スタイルの順にクリックし、表示された項目で機能設定!
Cocoonの見出しでカスタマイズできる機能は、大きく分けて2つあります。
それぞれ詳しく解説します。
見出しの色をカスタマイズできるところは、
の2つです。
サイトのデザインに合わせて、色を設定するといいね!
見出しの色は、変更したい項目(テキストor背景)をクリックして変更します。
他の素材で使われている色を抽出し、同じ色を使って統一感を出したい場合は、その色のカラーコードを入力すると同じ色を使うこともできます。
色の抽出方法やカラーコードの調べ方は、下の記事を参考にしてください。
見出しのタイポグラフィをカスタマイズできるところは、
の6つです。
タイポグラフィに表示されない項目は、タイポグラフィオプションをクリックし、表示したい項目をチェックすると、設定変更できるようになります。
見出しのサイズは、4種類あります。
ユーザーの年齢層に合わせて、サイズをカスタマイズしよう
見出しの外観は、19種類あります。
自分の好みやサイトとの親和性に合わせて、外観をカスタマイズするといいね!
見出しの行の高さは、0から自由に設定できます。
文字が詰まっているように見えれば、行の高さをカスタマイズしてね!
見出しの文字間隔は、0から自由に設定できます。
文字が詰まっているように見えれば、文字の間隔をカスタマイズしてね!
見出しの装飾は、3種類あります。
お好みでどうぞ!ただ使うことはなさそう…
見出しの大文字小文字は、4種類あります。
大文字小文字はキーボードで設定可能なので、使うことはないです
Cocoonで見出しを使うときに注意した方がいいポイントは、3つあります。
それぞれ解説します。
WordPressでは、H1見出しは記事のタイトルでのみ使い、本文中で使うことはありません。
本文中で使う見出しはH2~H6を使いましょう。
記事のタイトルは自動的にH1見出しになってるので、H1見出しは無視しても大丈夫だよ!
見出しは基本的に、H2→H3→H4→H5→H6の順に使います。
H2見出しをより詳細に説明したい場合にH3見出しを使い、
H3見出しをより詳細に説明したい場合にH4見出しを使います。
例えば、H2見出しの中に、H3見出しを飛ばしてH4見出しやH5見出しを使わないようにしましょう。
H2見出しから順番通りに使えば、問題ないね!
見出しを使いすぎたり、見出しの階層が深くなりすぎたりすると、
文章が読みづらくなったり、分かりづらい記事になってしまいます。
また、目次に表示される見出しの数も増えるので、ユーザーが読みたい見出しを探すのに手間もかかります。
ですので、見出しの数は必要最低限に抑えましょう。
私の場合、見出しが多いときは1つにまとめたり、使う見出しの階層をH4までと決めているよ!
見出しを使うメリットを、私なりにざっと書いてみました。
それぞれ解説します。
見出しがなく、ダラダラと書かれている文章は、見づらいし内容が頭に入ってこなくなります。
見出しを使うと、その見出しに書かれている大まかな内容が分かるようになり、スラスラと頭に入りやすくなります。
見やすく読みやすいと、ページ滞在時間も増えるね!
見出しがないと目次が表示されず、何が書かれているか分からなくなります。
ユーザーが読みたい文章がページの最後の方にあっても、途中でページから離脱されることもあります。
見出しを使うと、目次が表示され、ページ全体に何が書かれているか大まかに分かるようになったり、読みたい見出しにジャンプして読むことができます。
目次があると、利便性が高まるね!
見出しを設定しても目次が表示されない場合は、下の記事を参考にしてください。
見出しがないと、Googleの検索エンジンに記事の内容がうまく伝わらなくなります。
見出しの中に狙ったキーワードを入れると、記事の検索順位が上がり、SEO対策も期待できます。
検索順位が上がれば、記事のクリック率も上がるね!
当ブログでは、2024年4月からWordPressテーマ「SWELL
Cocoonでは、スキンを変更しなければ見出しのデザインを変更できません。
ただ、SWELLでは見出しのレベルごとにデザインを変更できます。
どれもオシャレ!
もちろん、見出しの色も自由に変更できます。
おしゃれな見出しを使いたい人は、SWELLもおすすめですよ。
今回は、CocoonでCSS編集せずに見出しをカスタマイズする方法を紹介しました。
以下の記事では、見出し以外のカスタマイズ方法も紹介しています。
また当ブログでは、Cocoonに関する記事をいくつか書いてます。
下のカテゴリーページにまとめていますので、のぞいてみてください。
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