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「目次に戻るボタンってどうやって作るの?」
「複雑なコード入力をせず、簡単に目次に戻るボタンを作りたい」
「プラグインも使わずに、目次に戻るボタンを作りたい」
この記事では、そんな方に向けて、複雑なコード入力やプラグインなしで、「目次に戻る」ボタンを作る方法をお話しします。
こんにちは、かめコンパスです!
どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、ぜひ最後まで読んでマスターしてください!
目次をまだ作っていない場合は、まず下の記事をご覧ください。
また以下の記事では、Cocoonの使い方や設定方法をブログ運営歴・公開した記事数別でまとめて紹介しています。
さっそく本題に入りましょう。
「目次に戻る」ボタンとは、クリックすると目次に戻るリンクのことです。
試しに、「目次に戻る」をクリックしてみてね!
Cocoonで「目次に戻る」ボタンの作り方は、下記の通りです。
記事投稿画面で、ブロックに「目次に戻る」と入力する
入力した「目次に戻る」を全選択し、リンクをクリックする
表示されたURL入力欄に「#〇〇」と入力し、Enterキーを押す
#は半角、〇〇はアルファベットから始まる任意の文字にする。
今回は「#contents」と入力します。
次に、1番始めの見出しの上のブロックをクリックする
これで「目次に戻る」ボタンの出来上がり!
「目次に戻る」ボタンができているかは、プレビューで確認してみましょう!
当ブログでは、PC画面とスマホ画面それぞれで、目次ボタンを右下に固定表示しています。
\クリックで拡大!/
目次ボタンを右下に固定表示したい場合、WordPressテーマ「SWELL
「目次に戻る」ボタンを記事中に設置するデメリットは、「目次に戻る」ボタンがあるところまでページを読み進めないといけないということです。
ただ、目次ボタンを固定で設置すれば、ページのどこの部分を読んでいても目次へ戻れます。
SWELLを導入すれば、目次ボタンを固定表示できるので、ユーザーの利便性が上がります。
Cocoonで「目次に戻る」ボタンがあるメリットをざっと書いてみました。
今回は、複雑なコード入力やプラグインなしで、Cocoonで「目次に戻る」ボタンを作る方法を紹介しました。
当ブログでは、Cocoonに関する記事をいくつか書いてます。
下のカテゴリーページにまとめていますので、のぞいてみてください。
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