当ブログ愛用のWordPressテーマ
広告
\乗り換え先おすすめテーマ!/
/ブロガーとして本格的に取り組む\
広告
\乗り換え先おすすめテーマ!/
/ブロガーとして本格的に取り組む\
最新のSEO・サイト高速化に対応|WordPressテーマ「SWELL」の評判レビューはこちら >>
SWELLの評判レビューはこちら >>
クリック
タップ
「ポリシー違反によるアドセンス不合格通知が来た」
「有用性の低いコンテンツが理由で審査に落ちた」
「Googleアドセンスの審査に通らない、どうして?」
Googleアドセンス審査に通過するための基準は、年々厳しくなっていると言われています。
また、合格するための明確な基準をGoogleは公開していないので、どうすれば合格できるか、悩んでいる人も多いです。
私もGoogleアドセンス審査に9回も落ちましたw
この記事では、10回目で合格した私の体験談をもとに、Googleアドセンス審査に通らない“理由”と“対策”をお話しします。
こんにちは、かめコンパスです!
\読みたい箇所をクリック/
この記事を読めば、Googleアドセンスの合格に近づける自信がありますので、ぜひ最後まで読んでください!
さっそく本題に入りましょう。
Googleアドセンス審査に通らない理由を10つ紹介します。
Googleアドセンス審査に申請して通らなかった場合、下のようなポリシー違反メッセージが表示されます。
つまり、Googleアドセンス審査に通らない理由は、自分のサイトがAdSenseプログラムポリシーに違反しているからです。
また、AdSenseプログラムポリシーの中に
も含まれており、これら全ての規約に対応すれば、Googleアドセンス審査に合格できます。
規約を読んだことがある人でも、数か月後にもう一度読むと、新しい発見があるかも…
これから紹介する内容は、AdSenseプログラムポリシーに書いてあることを分かりやすくした内容になっています。
規約を読んで分からなかった人も安心してね!
Googleアドセンス審査では、「ユーザーにとって質の高いコンテンツであるか?」が重要になってきます。
例えば、「Googleアドセンス審査 通らない」で検索した人にとって、どういうコンテンツが有益であるか、次の2つの記事を比べてみましょう。
Googleアドセンス審査に通らない理由は、
半年前からGoogleアドセンス審査にチャレンジし続けて9回も落ちた。しかし、10回目で合格した。嬉しかった!みんなも合格できるよう応援しています。
本記事を読んでくれている人は、Googleアドセンス審査に合格したい!落ちた理由を知りたい!人が読んでくれていると思います。
だとしたら、上の2つの記事を比べて、どちらがユーザーにとって有益な情報であるかは一目瞭然です。
「Googleアドセンス審査に通らなかった理由は著作権に違反したから」と書かれた、ユーザーの悩みや疑問を解決した記事が、ユーザーにとって質の高いコンテンツです。
つまり、
ですので、ユーザーの悩みや疑問を解決した記事を書けば、Googleアドセンス審査の合格に近づけます。
過去に公開した記事も確認するといいね!
Googleアドセンス審査では、ユーザーにとってサイトやページが操作しやすいかどうかも重要です。
操作しやすいサイトにするためには、
をチェックします。
周りの人に使いにくくないか見てもらうといいね!
「特化」ブログより「雑記」ブログを運営している人は、特に気を付けるべきで
サイト内で記事がバラバラに配置されがちです。
使いやすいよう整理して、操作性の高いサイトを作りましょう。
私は雑記ブログをしているので、関連性の低い記事がサイト内で表示されないよう注意しているよ!
サイトを運営している人がどういう人なのか?を紹介するページがプロフィールです。
プロフィールを書くことで、Googleに「人間がサイトを運営しているよ!」と示すことができます。
プロフィールに書く情報は、
などの項目があります。
個人情報は詳しく書かなくてOKだよ!
また、プロフィールを書くことで
を得られます。
興味を持ってもらえれば、指名検索してもらえるかも!
プロフィールもていねいに書けば、Googleだけでなく、ユーザーにも評価され、一石二鳥です。
下記が当ブログのプロフィールです。参考にしてください!
また、プロフィールを設置する方法については、以下の記事でまとめています。
Googleが配信する広告の近くに、誤クリックされそうなリンクを配置することは禁止されています。
具体的には、
などがあります。
Googleアドセンスの広告は、一般的に
です。
ですので、広告が貼られそうな場所の近くには、リンクを配置しないでおきましょう。
私も各見出しの最後に「目次に戻る」ボタンを設置していたが、すべて削除したよ!
著作権が守られていないのも、Googleアドセンス審査に通らない理由の1つです。
著作権違反で考えられるのは、
ことが考えられます。
記事を書くとき、検索上位に表示されている記事の分析をして、その記事と似たような内容になる場合でも、
画像についても、
ことを徹底しましょう。
不安な人は、サイトのプライバシーポリシーを確認するといいね!
審査用コードが正しく設置されていなければ、Googleアドセンス審査に通らないです。
\クリックで開く/
WordPress管理画面を開き、Cocoon設定⇒アクセス解析・認証の順にクリックする
「ヘッド用コード」に審査用コードをコピペする
すでに他のコードが入力されている場合は、その下にコピペしてください。
変更をまとめて保存をクリックする
アドセンスに申請後、審査用コードが正しく設置されていれば、すべての投稿記事がいっせいに1PV増えます。
アドセンス審査後にPV数が増えなければ、審査用コードが正しく設置されていないよ!
サイトマップとは、サイト内にどんなページがあるのかを示すマップのことで、
の2種類あります。
XMLサイトマップがないと、自分の書いた記事をロボットに見てもらえなくなり、Googleアドセンス審査に通らない可能性があるので、必ず作成しましょう。
XMLサイトマップがあると、記事がインデックスされるスピードも速くなるよ!
XMLサイトマップの作成は、プラグインをインストールして行います。
\クリックで開く/
プラグイン⇒新規プラグインを追加の順にクリックする
検索窓にインストールしたいプラグイン名を入力し、検索する
私はXML Sitemap & Google Newsというプラグインを使っているよ!
表示されたプラグインの今すぐインストールをクリックする
これでプラグインのインストール完了!
インストールできたら有効というボタンに変わるので、クリックで有効化させればXMLサイトマップの出来上がり!
プラグインによっては、有効化の他にも設定が必要な場合があるので注意が必要です。
また、HTMLサイトマップを作成することで、自サイトにある全記事の中から読みたいものを探すことができるので、ユーザーに対しての利便性が上がります。
必要な情報がすぐに見つかるので、Googleアドセンス審査に有効です。
HTMLサイトマップもプラグインで作れるよ!
ちなみに、下記が当ブログのサイトマップです。ご参考までに…
Googleアドセンスでは、下記の文言をプライバシーポリシーに記載しないと、審査に通らないです。
ここでは、記載が必要な文言を抜粋します。詳しくは、必須コンテンツを確認してください。
サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
引用:必須コンテンツ-Google AdSenseヘルプ
Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。
要約すると、
ことを記載してください、ということです。
プライバシーポリシーを自分で1から作るのは大変なので、私は他サイトからコピペしたよ!
下記が当ブログのプライバシーポリシーです。コピペOKです!
また、プライバシーポリシーの設置と書くべき内容について、以下の記事で詳しく解説しています。
お問い合わせフォームは、個人や企業、広告主と連絡をとれる場所です。
お問い合わせフォームがないと、
ということが発生します。
Googleから責任感のないサイトとみなされ、アドセンス審査に通らない可能性があります。
相手に迷惑をかけないことが重要だね!
お問い合わせフォームの作り方は、下の記事を参考にしてください。
Googleアドセンス審査に落ちたときの対策を5つ紹介します。
Googleアドセンス審査では、十分なコンテンツや記事を掲載することを求められています。
記事数をどれくらい掲載すべきか明確になっていませんが、自サイトの記事数が少ないと感じた場合、1つのカテゴリーにつき10記事を目安にするといいでしょう。
記事数が多すぎると、どの記事が原因でアドセンス審査に落ちたか分からなくなるから注意してね!
特に、「雑記」ブログを運営している人は気を付けるべきです。
1つのカテゴリーに記事が偏って掲載されている可能性があるからです。
複数のカテゴリーに記事が均等に掲載されている
1つのカテゴリーに記事が偏って掲載されている
記事数が少ないカテゴリーやそもそもカテゴリーが多すぎる場合は、カテゴリーを減らしましょう。
カテゴリーが多すぎると、ユーザーが迷子になっちゃうね!
ちなみに、私がGoogleアドセンス審査に合格したとき、カテゴリーは3つありました。
独自性のある記事とは、自分の経験や体験が入っている記事のことです。
独自性がないと、他サイトと同じ内容になってしまい、ユーザーの役に立たない記事になります。
つまり、Googleアドセンス審査に落ちます。
Googleからしても、同じ内容の記事を4つ5つもいらないよね
また、自分で書いた記事が他サイトの記事のコピーコンテンツになっていないかどうかも、CopyContentDetectorというサイトを使って確認することをオススメします。
\クリックで開く/
CopyContentDetectorのサイトを開く
一度にコピペチェックできる文字数は4,000字までになります。
文字数のカウントは、「調査対象テキスト」の下で確認できます。
しばらく待つと、画面右上にコピペチェックが完了した通知が届きます。
コピペチェックが完了したら、ページを再読み込みします。
ページの再読み込みは、使っているPCが
の同時押しで行えます。
コピペチェック結果一覧でコピーコンテンツの度合いを確認します。
CopyContentDetectorで
の2つが良好な記事であれば、Googleアドセンス審査の合格に近づけます。
良好じゃなかったら記事をリライトしようね!
独自性のある記事の作成にあたり、文章だけではなく、どんな画像を使うのかも重要です。
著作権フリー画像をそのまま使うのではなく、Canvaなどのデザインツールで編集したオリジナルの画像を使いましょう。
Canvaは無料で使える機能が豊富でオススメ!
自サイト内で、似たようなページや内容がほぼ同じようなページがある場合は、
ようにしないと、Googleアドセンス審査に落ちます。
同じキーワードを使った記事を2つ以上書かない!という理解でOKだよ
重複コンテンツを調べる方法として、まず任意のキーワードでGoogle検索します。
自分の記事が2つ以上出てきたら、それらの記事が重複コンテンツになっているということです。
これをカニバリゼーションと言って、Googleからの評価も2分され、両記事の検索順位が下がるというSEO的にも良くないことが起こります。
重複コンテンツは見つけ次第、早急な対応が必要だよ!
公開した記事がインデックスされていなければ、Googleアドセンス審査で評価されず、落ちる可能性もあります。
インデックスとは、自分で書いて公開した記事が検索エンジンに登録されること。
インデックスされない大きな原因として、
が考えられます。
インデックスされていない記事は、リライトしましょう。
インデックスされるまで1日~1週間くらいかかるよ!
検索エンジンに「site:〇〇」と入力する。
※〇〇は、自サイトのURL
検索すると、インデックスされた自サイトの記事がすべて出てきます。
Googleアドセンス審査に合格するまで、記事の追加や削除、リライトを繰り返すと思います。
その中で、質の低いコンテンツと思った記事は非公開にすることもあると思いますが、それと同時にGoogleの検索結果からも削除する必要があります。
非公開にした記事は、Googleの検索結果から削除しないと、404ページとして残り続けるということです。
404ページとは、アクセスしてもページが存在しない場合に表示されエラーページのこと。
404ページとして残っている記事もGoogleアドセンス審査の対象になる可能性もあり、落ちる確率も上がります。
非公開にするだけではダメってことだね!
非公開にした記事をGoogleの検索結果から削除する方法は、Googleサーチコンソールから行います。
Googleサーチコンソールは、自サイトの分析にも役立つよ!
以下は、Googleサーチコンソールで非公開記事を検索結果から削除する方法です。
Googleサーチコンソールで削除⇒新しいリクエストの順にクリックする
削除したいURLを入力⇒「このURLのみを削除」に✔し、次へをクリックする
リクエストを送信をクリックする
これで、非公開にした記事を検索結果から削除できます!
ここでは、Googleアドセンス審査でよくある9つの質問に答えていきます。
気になる質問をクリックしてね!
そもそも無料ブログだと、Googleアドセンス審査を受けることはできません。
無料ブログを運営している人は、有料ブログに切り替えましょう。
当ブログでも使っているWordPressがオススメだよ!
雑記ブログでも、問題なくGoogleアドセンス審査に合格できます。
ただ、カテゴリー数は多くても3~4つに絞った方がいいです。
なぜなら、Googleアドセンス審査は、十分なコンテンツや記事を掲載することを求めており、
カテゴリー数が多ければ多いほど、それを満たすことが困難になるからです。
当ブログはカテゴリーを3つに絞った雑記ブログだよ!
毎日投稿しなくても問題ないです。
私の場合、2023年12月26日にGoogleアドセンス審査に合格しましたが、
です。
1~2週間に1記事だけの投稿でも受かりました。
新記事の投稿よりもリライト中心にやったよ!
PV数は関係ありません。
Googleアドセンス審査に
私がGoogleアドセンス審査に通ったときは、月9,000PVくらいだったよ!
文字数は気にする必要はありませんが、
書いている記事のテーマによって、理想の文字数は変わってきます。
例えば、Googleアドセンスの意味を教える記事の場合、意味だけを書けばいいので文字数は少なくなります。
対して、Googleアドセンスに通らない原因を教える記事の場合、考えられる原因をいくつも書く必要があるので文字数は多くなります。
とはいえ、理想の文字数が分からない人は、狙っているキーワードで上位表示している記事の文字数を目安にすると良いと思います。
ライバルサイトの分析も合わせて行いましょう!
一般的にYMYLを扱っているブログは、Googleアドセンス審査に通りにくいです。
YMYLとは、医療や法律、時事問題など、人のお金・健康・人生に大きく影響を与えるジャンルのこと。
より質の高いコンテンツが求められる昨今、権威性・専門性・網羅性の高い大手サイトや専門サイトと比べ、個人サイトだと見劣りしてしまいます。
可能ならば記事のテーマを変更した方がいいかも…
アフィリエイトリンクは外さなくてOKです。
私はアフィリエイトしていませんでしたが、アフィリエイトリンクを貼ったままGoogleアドセンス審査に通った人は何人もいます。
ただ、アドセンス広告を誤クリックさせるような場所には配置しないでね
Googleアドセンスの審査期間は、1日~3週間くらいです。
私の場合、審査期間は
でした。
審査期間はあまり気にする必要はなさそうだね!
再申請までの期間は、空けなくても問題ないです。
私がGoogleアドセンス審査に落ちた9回目から合格した10回目までに空けた期間は、8日間です。
何度も再申請すると、Googleアドセンス側から再申請するのをストップされます。
それが解除されたら、すぐに再申請していましたw
Googleアドセンス審査に通らない原因を探るためにも、期間を空けずに再申請するのをオススメです!
今回は、Googleアドセンス審査に通らない“理由”と“対策”を紹介しました。
\読み直したい箇所をクリック/
私はGoogleアドセンス審査に9回も落ち続け、10回目でやっと合格できました。
下の記事では、有用性の低いコンテンツが原因でGoogleアドセンス審査に落ちた私の体験談が書かれていますので、こちらも参考にみてください。
またGoogleアドセンス広告の代わりに、ASPに登録して収益化しておくこともおすすめです。
ASPは誰でも無料で登録できるので、1円も収益化できていない人は、稼げるチャンスを逃していますよ…
ためになったり質問がある人は“コメント”してくれると嬉しいです!
・ ・ ・
\もっと早く乗り換えればよかった…/
/テーマ移行もわずか5ステップ!\
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント
コメント一覧 (4件)
以下の記事をノーインデックスにしてしまうとアドセンス審査は合格しないのでしょうか?
・HTMLサイトマップ
・お問い合わせ
・プロフィール記事
・プライバシーポリシー
コメントありがとうございます。
4つ全ての記事をノーインデックスにしても
アドセンス審査に影響はないと思いますよ(^^)
ありがとうございます。最近ものすごく審査が厳しくなった気がしていて苦戦中ですが色々試してみます(;´∀`)
頑張ってください。応援しています!