SWELLのおすすめプラグイン8選|導入する際の注意点も紹介
「SWELLに導入したほうがいいプラグインは?」
「SWELLで非推奨のプラグインって何?」
「SWELLでプラグインを導入するときの注意点はある?」
この記事では、そんな方に向けて、SWELLのおすすめプラグインを解説します。
こんにちは、かめコンパスです!
SWELLは多機能ではありますが、ユーザー各々のニーズに合わせて必要な機能を追加できるように設計されています。
プラグインとは、WordPress にすでにある機能を拡張・追加するための手段です。
WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないようなるべくコンパクトに設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
引用:プラグイン-サポートフォーラム
この記事を読めば、あなたも簡単に
- SWELLでおすすめなプラグインの導入と注意点
が理解できるようになります。
私もあなたと同じことに悩んでたのですが、本記事の方法でサクッと解決でき、今ではプラグインを必要最低限の10コ未満に収めることができました。
どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、あなたもパパッと解決してみてください!
\SWELL購入を検討中の人はこちらもご覧ください!/
また以下の記事では、SWELL導入後にやるべき初期設定をまとめて紹介しています。
SWELLのおすすめプラグイン8選
まずはSWELLでおすすめなプラグインを、以下8つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
SEO SIMPLE PACK【SEO対策】
SEO SIMPLE PACKは、SWELL開発者である了さん()が作ったSEO対策用のおすすめなプラグインです。 @ddryo_loos
このプラグインを導入すれば、
- メタディスクリプションの設定
- Googleサーチコンソールとの連携
- Googleアナリティクスとの連携
ができるようになります。
SEO対策だけではなく、データ分析ツールとの連携も可能
SEO SIMPLE PACKに備わっている機能は、以下の通りです。
- noindexの設定…検索結果に表示させない設定
- nofollowの設定…リンクを辿らせない設定
- ディスクリプションの設定…記事の概要を紹介する説明文の設定
- Googleサーチコンソールとの連携
- Googleアナリティクスとの連携
- SNSにシェアするWebページ画像の設定
SWELLでメタディスクリプションを設定したい場合は、SEO SIMPLE PACKを導入するとできます。
SEO対策にもなり、なんといってもSWELL公式サイトで導入を推奨しているので、1番始めに導入をおすすめするプラグインです。
SWELL本体には、ogpタグなどのmetaタグを生成・出力する機能がありませんので、metaタグを設定できるプラグインは必須です。
引用:推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて-SWELL公式サイト
XML Sitemap & Google News【XMLサイトマップの作成】
XML Sitemap & Google Newsは、Cocoonで検索エンジン向けにXMLサイトマップを作成するためのおすすめなプラグインです。
XMLサイトマップを作成すれば、
- Googleなど検索結果に早く表示される
というメリットがあります。
書いた記事は早くユーザーに読んでもらいたいよね
XML Sitemap & Google Newsに備わっている機能は、以下の通りです。
- XMLサイトマップに新規記事を自動追加
- XMLサイトマップから削除したいページの設定
新着記事を手動で追加する手間も省けたり、
不要なページを削除してクローラー(=サイトを巡回するロボット)に効率よく巡回してもらえるようになります。
- WP Sitemap Page(XMLサイトマップの作成)
- XML Sitemaps Generator for Google(XMLサイトマップの作成)
Wordfence Security【セキュリティ対策】
Wordfence Securityは、Wordpressへの不正ログインを防止できるセキュリティ対策用のおすすめなプラグインです。
このプラグインを導入すれば、
- ログイン画面にreCAPTCHAを設置できる
- ログインが2段階認証になる
- サイト内のセキュリティ問題を検出できる
といったメリットがあります。
強力なセキュリティ対策
Wordfence Securityに備わっている機能は、以下の通りです。
- ログインセキュリティ強化
- 悪意のあるIPブロック
- プラグイン・テーマ・WordPressの脆弱性チェック
- 投稿内の危険なURLチェック
- 不審なコメントチェック
WordPressは非常に人気なソフトウェアなので、外部からの攻撃を受けやすいです。
私の場合、毎時間に1,000万以上もの攻撃を受けていますが、Wordfence Securityがその攻撃を防いでくれています。
想像以上に攻撃されていてビックリ!
WordPressへログインするときも2段階認証なので、不正アクセスへの対策もバッチリです。
また、セキュリティに問題があるとメールやWordPress管理画面で知らせてくれるので、即座に対処できます。
これで安心してブログ運営できる!
- XO Security(ログインのセキュリティ強化)
- BBQ Firewall(不正攻撃のブロック)
- All-In-One Security(ログインセキュリティと不正攻撃の対策)
Contact Form 7【お問い合わせフォームの設置】
Contact Form 7は、Cocoonでお問い合わせフォームを作成できるおすすめのプラグインです。
お問い合わせフォームを設置すれば、
- ユーザーや企業とのつながりができる
- 著作権違反や記事内容の誤りを指摘してもらえる
- 仕事の依頼がくる
などのメリットがあります。
SNSをしていない人は一層おすすめ!
Contact Form 7に備わっている機能は、以下の通りです。
- 自動返信メールの設定
- reCAPTHAでスパムメール対策
自動返信メールを設定することで、お問い合わせが来たときに、
お問い合わせを受け付けた旨と返信には時間がかかる旨を相手側にすぐ返信できます。
返信メールがいつまでも来なければ不安だよね
また、スパムメール対策ツール「reCAPTHA」と連携しているので、
スパムコメントを確認する時間が省けたり、それを見て嫌な気持ちになったりしないで済みます。
いい気持ちでブログ運営できる!
- Contact Form by WPForms(お問い合わせフォームの設置)
WP Multibyte Patch【文字化け防止】
WP Multibyte Patchは、サイト内で日本語がおかしくなった場合に修正してくれるおすすめのプラグインです。
CocoonにWP Multibyte Patchを導入すると、
- 日本語の不具合がなくなる
というメリットがあります。
自分ではなかなか気づきにくい…
WP Multibyte Patchに備わっている機能は、以下の通りです。
- 日本語の文字化け防止
- 検索時の全角スペースを区切りと認識
- 日本語のファイル名を英数字化
WordPressの標準言語が英語のため、それ以外の言語だと不具合が生じる場合があります。
また、例えば「Cocoon プラグイン」と検索したときに、全角スペースを文字として認識してしまい、正しい検索結果が表示されないことがあります。
これらの不具合を解決して、ユーザビリティを担保してくれますよ。
ターゲットが日本人の場合は必須のプラグイン
また、保存するファイル名を日本語にした場合、画像が正しく表示されないなどのトラブルが起こる場合があります。
これを自動で英数字に変換してくれるので、トラブル防止にもつながります。
ファイル名をすでに日本語で登録している場合もこれで安心
BackWPup【バックアップ】
BackWPupは、ブログのデータを自動でバックアップするためのおすすめなプラグインです。
Cocoonでバックアップを取ると、
- データが消失したときに復元できる
というメリットがあります。
万が一の備えだね
BackWPupに備わっている機能は、以下の通りです。
- バックアップするスケジュールの指定
- バックアップ先の指定
自動でバックアップするスケジュールを「毎日12:30」「毎週日曜日03:10」「毎月1日00:00」など指定できます。
これにより外部からのサーバー攻撃やウイルス感染、誤ってデータを消してしまったなどがあっても復元できます。
バックアップはサーバーに負荷がかかるから週1回がおすすめ
また、バックアップ先もフォルダーやメール、Dropboxなど指定できるので管理もしやすいです。
普段使っている場所に指定したほうがいいかな
- UpdraftPlus(バックアップ+復元)
- All in One WP Migration(復元)
WP Optimize【不要なデータ削減】
WP Optimizeは、不要なデータを削減できるおすすめなプラグインです。
不要なデータを削減すれば
- サイトを高速化できる
- サーバーの負担を軽くできる
といったメリットがあります。
ページの表示速度が遅いのは致命的…
WP Optimizeに備わっている機能は、以下の通りです。
- ゴミ箱や自動下書きの投稿を削除
- 画像の圧縮
- リビジョンの削除
このプラグインで私が1番気に入っている機能は、リビジョンの削除です。
記事を書いているときは、何度も下書き保存することがあります。
下書き保存を繰り返すと、前に編集した内容がデータとして蓄積していき、表示速度の低下を招いてしまいます。
私も記事によってはリビジョンが100以上なることもあったよ
このリビジョンを削除すれば、サイトの表示速度が回復するので、離脱率の悪化も防げます。
\クリックで開く/
リビジョンの確認方法はこちら
記事投稿画面で、設定⇒投稿をクリックします。
下にスクロールすると、「リビジョン(数字)」が見つかります。
- WP Revisions Control(リビジョンの制限)
Broken Link Checker【リンク切れチェック】
Broken Link Checkerは、サイト内でリンク切れが発生していないか自動でチェックするおすすめのプラグインです。
CocoonにBroken Link Checkerを導入すると、
- リンク切れをすぐに発見・修正できる
というメリットがあります。
自動で探してくれるのはありがたいね
Broken Link Checkerに備わっている機能は、以下の通りです。
- リンクをチェックするスケジュールの指定
- リンク切れの通知
- クローラーにリンク切れをたどらせない
リンクを自動でチェックするスケジュールを1時間単位で設定でき、リンク切れがあれば通知してくれます。
ですので、1つずつ記事を開いてリンク切れがないかチェックする単純作業と時間を省くことができますよ。
例えば、1記事のリンクチェックに1分かかれば、100記事だと1時間40分かかります。
これを毎月やるとすると1年で20時間もかかってしまう計算です。
自動でやってもらえればかなりの時間節約!
また、リンク切れがあってもクローラー(=検索エンジン)にたどらせないようにすれば、直接SEO評価が下がることは無くなります。
ただ、ユーザビリティが悪くなるので、間接的にSEO評価が下がる可能性もあるので注意が必要です。
早く修正するに越したことはない
SWELLにあると便利なおすすめプラグイン
SWELLにおすすめなプラグインとは別に、あると便利なプラグインも以下3つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
EWWW Image Optimizer【画像軽量化】
EWWW Image Optimizerは、画像を自動で圧縮するおすすめのプラグインです。
Cocoonで画像を圧縮することで、
- サイトの表示速度が上がる
というメリットがあります。
画質もほぼ変わらずに軽量化できるよ
EWWW Image Optimizerに備わっている機能は、以下の通りです。
- 画像をまとめて自動圧縮
- 画像のWebP変換
- 画像の遅延読み込み
アップロードした画像をまとめて自動で圧縮されるので、手間が省けます。
記事作成に時間を割けれるね
また、画像をさらに圧縮できるファイル形式「WebP」に変換できます。
これにより、サイトの表示速度をさらに上がるので、ストレスなく記事を読んでもらえます。
表示速度が遅いと読むのをやめようって思うよね
Useful Blocks【可愛いブロックエディタの利用】
Useful Blocksは、オシャレかわいいブロックエディタを追加できるおすすめのプラグインです。
このプラグインを導入すれば、
- アイコン付きのプロフィール
- メリット・デメリットの比較表
- 商品を評価する棒グラフ
を作成できます。
有料版もあるが、無料でも十分使えるよ
Useful Blocksに備わっている機能は、以下の通りです。
- ブロックエディタの拡張
Useful Blocksでは、以下5つのブロックエディタを利用できます。
上にある画像は、すべて無料で使えるよ
気に入ったものが見つかったら、ぜひ導入してみてください。
ちなみに細かくカスタマイズしたい場合は、PRO版(税込1,200円)の購入が必要です。
Pochipp【物販系アフィリエイトリンクの作成】
Pochippは、物販系アフィリエイトリンクを作成できるおすすめのプラグインです。
このプラグインを導入すれば、
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
のアフィリエイトリンクを作成できます。
物販系のアフィリエイトをしている人には必須のプラグイン
Pochippに備わっている機能は、以下の通りです。
- 商品検索
- アフィリエイトリンクの登録
- セール情報を入れるマイクロコピーの設定
Pochippには、Amazonアソシエイトの審査に合格していない人でも、もしもアフィリエイト
物販系アフィリエイトをしている人は、この機会にもしもアフィリエイトに登録しましょう。
\Amazon物販アフィリエイトで収益化/
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SWELLでおすすめしない機能とプラグイン例
さて、SWELLは標準で多くの機能があり、機能が被らないよう導入をおすすめしないプラグインも以下5つあります。
それぞれ詳しく解説します。
高速化系プラグイン
SWELLには、標準で高速化機能が備わっているので、高速化系プラグインは必要ありません。
高速化系プラグインは、以下のとおりです。
- Flying Scripts(JavaScriptの遅延読み込み)
- Autoptimize(HTML・CSS・JavaScriptの圧縮)
SWELLと機能が被ると不具合が生じる可能性が出てくるので、高速化系プラグインの導入はおすすめしません。
ご自身が利用しているレンタルサーバーにも高速化機能がある場合は、設定をOFFにしてね
画像の遅延読み込みプラグイン
SWELLには、標準で画像の遅延読み込み機能が備わっているので、画像の遅延読み込みプラグインは必要ありません。
画像の遅延読み込みプラグインは、以下のとおりです。
- Lazy Load
- a3 Lazy Load
SWELLと機能が被ると不具合が生じる可能性が出てくるので、画像の遅延読み込みプラグインの導入はおすすめしません。
ご自身が利用しているレンタルサーバーにも遅延読み込み機能がある場合は、設定をOFFにしてね
キャッシュ系プラグイン
SWELLには、標準でキャッシュ機能が備わっているので、キャッシュ系プラグインは必要ありません。
キャッシュ系プラグインは、以下のとおりです。
- WP Super Cache
- W3 Total Cache
- WP Fastest Cache
SWELLと機能が被ると不具合が生じる可能性が出てくるので、キャッシュ系プラグインの導入はおすすめしません。
Cocoon利用時はキャッシュ系プラグインを導入していたが、今は削除したよ
【非推奨】SiteGuard WP Plugin
SiteGuard WP Pluginは、サイトのセキュリティを強化するプラグインです。
SWELLでこのプラグインを使用すると、ログインできないなどの不具合が生じるとSWELL公式サイトで記されています。
ログイン画面にアクセスできなくなってしまったり、重要なフックが動作せずにSWELLの定数が未定義になってしまったりするみたいなのですが、SiteGuard WP Plugin単体の不具合なのか、SWELLのなにかと相性が悪いのか、詳しくはまだ判明しておりません…。
引用:推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて-SWELL公式サイト
ですので、SiteGuard WP Pluginの代わりに、本記事内で紹介した「Wordfence Security」をセキュリティ強化用で使用しましょう。
私もSWELLへ乗り換えたときに導入し直したよ
【個人的に不要】HTMLサイトマップ作成プラグイン
個人的にHTMLサイトマップを作成できるプラグインの導入は不要だと思っています。
なぜなら、SWELLの固定ページで作成できるからです。
SWELLには多くの独自ブロックエディタがあり、自分好みのサイトマップにカスタマイズ可能です。
サイトマップを作成するのが面倒でない限り、HTMLサイトマップ作成プラグインの導入はおすすめしません。
自分で一から作ったほうが楽しいよ
ちなみに、HTMLサイトマップ作成プラグインは、以下のとおりです。
- WP Sitemap Page
- PS Auto Sitemap
SWELLにプラグインを導入するときの注意点4つ
ここで、SWELLにプラグインを導入する前に注意しておきたい4つの項目を紹介します。
- 導入するプラグインを最小限にする
- プラグインを定期的にアップデートする
- SWELLと相性の悪いプラグインを入れない
- プラグイン同士で機能が被らないようにする
それぞれ詳しく解説します。
導入するプラグインを最小限にする
SWELLに導入するプラグインは必要最低限にしましょう。
プラグイン導入数の目安:10コ前後
プラグインを入れすぎると、
- サーバーに負荷がかかり、サイト表示速度の低下
を招きます。
表示速度が下がるのは致命的…
ここで、ページの読み込み時間とユーザーの離脱率の関連性を示した表を示します。
参考:Googleが2018年に発表したモバイルサイトの表示速度および直帰率に関するデータ
ページの読み込み時間 離脱率 1~3秒 32% 1~5秒 90% 1~6秒 106% 1~10秒 123%
サイトの表示速度が1~3秒だと離脱率は32%ですが、5秒になると90%、6秒以上になると100%以上にも…
表示速度が低下すると、ユーザーがストレスに感じ、離脱率が高くなります。
せっかく頑張って書いた記事を読まれないのは悲しいよね
プラグインを入れすぎている場合は整理し、不要なプラグインは削除しましょう。
無効化だけではなく必ず削除もしてね
\クリックで開く/
プラグインを無効化・削除方法はこちら
WordPress管理画面で、プラグイン⇒インストール済みプラグインの順にクリックする
不要なプラグインを選び、無効化をクリックする
削除をクリックする
これでプラグインの無効化・削除完了です。
プラグインを定期的にアップデートする
プラグインは定期的にアップデートすることをおすすめします。
もしアップデートを行わないと、
- プラグインが正常に作動しない
- セキュリティに脆弱性が発生する
といった問題が出てきます。
ですので、プラグインは定期的にアップデートしましょう。
更新通知が表示されたら、すぐにアップデートしようね
\クリックで開く/
プラグインのアップデート方法はこちら
SWELLでプラグインがアップデートできるようになると、Wordpress管理画面のサイドバーに更新通知が表示されます。
プラグイン⇒インストール済みプラグインの順にクリックします。
更新をクリックするとアップデートできます。
SWELLと相性の悪いプラグインを入れない
SWELLと相性の悪いプラグインの導入は避けましょう。
相性が悪いとは、同じような機能があるものです。
SWELLは標準で多くの機能が備わっており、プラグインを導入することで機能が重なってしまうことも多々あります。
SWELLで非推奨のプラグインは公式サイトで紹介されていますが、本記事でも一部抜粋してまとめます。
な機能 不要 | プラグインの例 |
---|---|
コード圧縮 | Autoptimize |
目次生成 | Table of Contents Plus |
画像遅延読み込み | Lazy Load |
キャッシュ系 | WP Super Cache W3 Total Cache |
JavaScript遅延読み込み | Flying Scripts |
公式:推奨プラグインと非推奨・不要・注意すべきプラグインについて
SWELLと機能が重なるプラグインを導入すると、
- サイトに不具合が発生する
可能性があるので、相性の悪いプラグインの導入は避けましょう。
プラグインを1つずつ試しながら導入するといいね
プラグイン同士で機能が被らないようにする
SWELLに、プラグイン同士で機能が被らないよう導入しましょう。
私の経験をもとに、以下の機能で相性問題が発生しやすいです。
- ブラウザキャッシュ
- HTML/CSS/JavaScriptの縮小化
- Lazy Load(画像の遅延読み込み)
私も相性が原因で、サイトの画像がすべて表示されなくなった経験がありますw
この時はめちゃくちゃ焦ったな〜
このように、相性が悪い同士のプラグインを入れると、
- 何かしらのトラブルが発生する
場合があります。
ですので、機能が似たプラグイン同士を導入は控えましょう。
SWELLのおすすめプラグインまとめ
今回は、SWELLのおすすめプラグインを紹介しました。
当ブログでは、SWELLに関する記事をいくつか書いてます。
下のカテゴリーページにまとめていますので、のぞいてみてください。
ためになったという人は“コメント”してくれると嬉しいです!
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