MENU

当ブログ愛用のWordPressテーマ

広告

\乗り換え先おすすめテーマ!/

/ブロガーとして本格的に取り組む\

最新のSEO・サイト高速化に対応|WordPressテーマ「SWELL」の評判・レビューはこちら ≫

SWELLの評判・レビューはこちら ≫

クリック

タップ

SWELL制限エリアブロックの使い方|カテゴリーごとに表示コンテンツを指定できる!

「カテゴリーやタグごとに表示するコンテンツを指定できる?」

「制限エリアブロックの使い方が難しくて分からない…」

「制限エリアブロックの設定方法は?」

この記事では、そんな方に向けて、SWELLで制限エリアブロックの使い方を解説します。

かめコンパス

こんにちは、かめコンパスです!

制限エリアブロックとは…コンテンツの表示をページやユーザー、期間ごとに設定できるSWELL専用カスタムブロック

この記事を読めば、あなたも簡単に

  • コンテンツの表示・非表示をページやユーザー、期間ごとに細かく設定できる

ようになります。

私もあなたと同じことに悩んでたのですが、本記事の方法でサクッと解決でき、アフィリエイト目的の記事とアドセンス目的の記事でコンテンツの表示を変え、収益化の効率を高めることができました。

どこよりも分かりやすく書いている自信がありますので、あなたもパパッと解決してみてください!

SWELL購入を検討中の人はこちらもご覧ください!/

目次

SWELL制限エリアブロックでできること3選

SWELLの制限エリアブロックでは以下のようなことができます。

  • コンテンツの表示をページごとに指定できる
  • コンテンツの表示期間を指定できる
  • コンテンツの表示をユーザーごとに指定できる

それぞれ詳しく解説します。

制限エリアブロックはver. 2.5.1のアップデートで追加されました。

コンテンツの表示をページごとに指定できる

SWELLの制限エリアブロックでは「ページ種別」と「ターム」ごとに条件を決めることで、特定のコンテンツを表示させるページを指定できます。

制限エリアブロックの設定項目「ページで制限する」で「ページ種別」がある場所
制限エリアブロックの設定項目「ページで制限する」で「ターム」がある場所

コンテンツの表示・非表示の設定ができるページの種類は以下のとおりです。

  • トップページ
  • 投稿・固定ページ
  • カテゴリーページ
  • タグページ
  • アーカイブページ
  • 検索結果ページ
  • 404ページ
  • LP

例えば、投稿ページのサイドバーにバナー型アフィリエイト広告を表示して、固定ページでは非表示にするということもできますよ。

制限エリアブロックを使って投稿ページでのアフィリアエイト広告を表示させた場合
投稿ページ
制限エリアブロックを使って固定ページでのアフィリアエイト広告を非表示させた場合
固定ページ
かめコンパス

カテゴリーごとに紹介するアフィリエイト商品を変えることもできるね

詳しくは本記事「SWELL制限エリアブロックの使い方と設定3つ – ページごとで制限するか指定する」で紹介します。

コンテンツの表示期間を指定できる

SWELLの制限エリアブロックを使えば、コンテンツの表示期間を指定できます。

制限エリアブロックの設定項目「表示期間を制限する」がある場所
例:Amazonブラックフライデーの期間中だけお得なセール価格を表示させたい場合…

【開始】 2024年11月29日 00:00 ~ 【終了】2024年12月6日 23:59

キャンペーン中のみの割引クーポンや特典、期間限定セールなど、日時を限定して記事に表示することもできます。

制限エリアブロックで表示期間を制限する前の表示
通常
制限エリアブロックで表示期間を制限中の表示
キャンペーン中

ただ、忙しくてキャンペーン情報を書き忘れた…、セール期間が終了してもそのまま放置…ということが起こる可能性もあるでしょう。

収益を逃したり、古い情報を表示したままでユーザーを騙してしまったりなんてことも…

制限エリアブロックを使えばコンテンツを予約表示・非表示できるので、作業忘れを防ぐことができますよ。

かめコンパス

Amazonや楽天などの物販アフィリエイトをしている人は重宝する機能だね

コンテンツの表示をユーザーごとに指定できる

SWELLの制限エリアブロックには、コンテンツの表示をユーザーごとに指定できます。

制限エリアブロックの設定項目「ログイン状態で制限する」がある場所

コンテンツの表示・非表示の設定ができるユーザーの種類は以下のとおりです。

  • 読者
  • 管理者
  • 編集者
  • 投稿者
  • 寄稿者
  • 購読者

例えば、読者には表示させたくないがサイト管理者には確認できるようにする設定もできますよ。

コンテンツを閲覧できるユーザーを「ログインユーザー」に設定した制限エリアブロックをログインユーザーが確認したときの表示
サイト管理者から見た表示画面
コンテンツを閲覧できるユーザーを「ログインユーザー」に設定した制限エリアブロックを非ログインユーザーが確認したときの表示
読者から見た表示画面
かめコンパス

私は記事のリライトを終えるまで制限ブロック内で編集して、終えたら制限を解除するという使い方をしているよ

SWELL制限エリアブロックの使い方と設定3つ

SWELLの制限エリアブロックの使い方は下記のとおりです。

STEP

記事編集画面の左上にある+を押して、制限エリアをクリックする

「+」「制限エリア」がある場所
STEP

これで制限エリアブロックを呼び出せます。

段落ブロックに制限エリアブロックを配置した様子
STEP

制限エリアブロック内にコンテンツを配置しましょう。

制限エリアブロック内にテキスト、画像、リスト、ふきだしを配置した様子

これで下準備が終えました。

ちなみに、制限エリアブロックは以下2つの方法からも呼び出せます。

タブの切り替え

制限エリアブロックを呼び出したい段落ブロックの最初に/制限エリア、もしくは/restrict-areaを入力する 「/」は半角で入力してください。

段落ブロックの最初に「/○○」と入力してブロックを呼び出す様子

自分の好きな方法で呼び出しましょう。

かめコンパス

個人的に「/restrict-area」で呼び出すのがおすすめ!マウスを操作せずキーボード入力だけで早くかんたんに呼び出せるよ

制限エリアブロックでは以下3つの設定ができます。

設定項目

※上のリンクをクリックすると見たい場所へジャンプします。

それぞれ詳しく解説します。

設定項目がある場所
制限エリアブロックの設定項目を表示させる手順

制限エリアブロックを選択し、設定ブロックの順にクリックする

ログイン状態で制限できるか指定する

制限エリアブロックの設定項目「ログイン状態で制限する」の表示

SWELLの制限エリアブロックでは、「ログイン状態で制限する」をONにしてコンテンツを閲覧できるユーザーを以下の2つから選べます。

  • 非ログインユーザー…WordPressにログインしていない人
  • ログインユーザー…WordPressにログインしている人

コンテンツを閲覧できるユーザーを「非ログインユーザー」にすると、制限エリアブロック内のコンテンツが他のユーザーに見えなくなります。

コンテンツを閲覧できるユーザーを「ログインユーザー」に設定した制限エリアブロックをログインユーザーが確認したときの表示
ログインユーザーから見た表示画面
コンテンツを閲覧できるユーザーを「ログインユーザー」に設定した制限エリアブロックを非ログインユーザーが確認したときの表示
非ログインユーザーから見た表示画面
かめコンパス

WordPressにログインしていない状態でページを確認すると非表示になってるよ

またコンテンツを閲覧できるユーザーを「ログインユーザー」に指定した場合、閲覧できるユーザーをさらに細かく指定できます。

「ログイン状態で制限する」をONにして設定項目が表示された様子
ログインユーザー権限の種類
  • 管理者…WordPressのすべての操作ができる人
  • 編集者…投稿・固定ページの編集や公開ができる人
  • 投稿者…投稿ページの編集や公開ができる人
  • 寄稿者…公開前の投稿ページの編集のみできる人。画像の利用は不可。
  • 購読者…ページの閲覧のみできる人。例)有料ページなど

他の人に記事の執筆をお願いしているサイト運営者が利用する設定なので、多くの個人ブロガーさんにはあまり関係なさそうです。

かめコンパス

私も1人でブログ運営しているので、ほとんど使っていないよ

5種類あるログインユーザーはWordPress管理画面で設定した権限グループに準じます。

クリックで開く

権限グループを確認・変更する方法はこちら
STEP
権限グループの確認

WordPress管理画面で、ユーザーユーザー一覧の順にクリックする

「ユーザー」「ユーザー一覧」がある場所
STEP

表示されたページでユーザー別に権限グループを確認できます。

「権限グループ」を確認できる場所
権限グループの表示が見当たらない場合…
「権限グループ」項目を表示させる手順

ページ上部にある「表示オプション」をクリックし、「権限グループ」に✔する

STEP
権限グループの変更
  1. 変更したいユーザーに✔する
  2. 「権限グループを変更…」をプルダウンし、変更先を選ぶ
  3. 変更をクリックする
権限グループを変更する手順

これで権限グループを変更できます。

表示期間で制限するか指定する

制限エリアブロックの設定項目「表示期間を制限する」の表示

SWELLの制限エリアブロックで「表示期間を制限する」をONにすると、コンテンツを表示させる日付と時刻を設定できます。

表示期間の開始と終了の右側にある「未設定」をクリックするとカレンダーが表示されるので、そこから設定しましょう。

「表示期間を制限する」をONにして設定項目が表示された様子
コンテンツの表示を制限する日時を設定するカレンダー

表示期間はWordPress管理画面で設定したタイムゾーンが基準になります。

STEP

設定一般の順にクリックする

「設定」「一般」がある場所
STEP

「タイムゾーン」で基準の都市・UTCを選ぶ

「タイムゾーン」がある場所
かめコンパス

タイムゾーンは「東京」のままでOK

ちなみに、同ページで日付形式と時刻形式を変更でき、制限エリアブロックの表示期間を設定する日時の表示を変えれますよ。

日時形式と時刻形式を設定する場所

個人的にはどちらの形式もデフォルトがおすすめです。

もし時刻形式をAM・PMにすると、どちらが午前でどちらが午後か分からなくなることもありますよ。(笑)

ページごとで制限するか指定する

制限エリアブロックの設定項目「ページで制限する」の表示

SWELLの制限エリアブロックで「ログイン状態で制限する」をONにすると、コンテンツを表示するページ設定を以下の2つから選べます。

  • ページ種別
  • ターム
「ページで制限する」をONにして設定項目が表示された様子

まずはページ種別から解説します。

ページ種別で制限する

ページ種別で制限するページは以下の6種類あり、✔をした項目のみコンテンツを表示できます。

※画像は当ブログを例に解説。

  • フロントページ…「ホームページの表示」で「最新の投稿」や「ホームページ」として設定したページのこと
制限エリアブロックの制限方法「ページ種別」のフロントページ例
トップページ
  1. ホーム(投稿一覧)…「ホームページの表示」で「最新の投稿」や「投稿ページ」として設定したページのこと
制限エリアブロックの制限方法「ページ種別」のホーム(投稿一覧)例
新着記事一覧
  1. アーカイブ…特定の条件に基づいて記事をまとめた一覧ページのこと
制限エリアブロックの制限方法「ページ種別」のアーカイブ例
月別アーカイブ

アーカイブの例…カテゴリーページ、タグページ、日付アーカイブ、著者アーカイブなど

  1. 検索結果ページ…サイト内検索をしたときに表示されるページのこと
制限エリアブロックの制限方法「ページ種別」の検索結果ページ例
検索結果ページ
  1. 404ページ…リンク切れや存在しないページにアクセスしたときに表示されるエラーページのこと
制限エリアブロックの制限方法「ページ種別」の404ページ例
404ページ
  1. 個別ページ…投稿ページ、固定ページ、LPのこと
制限エリアブロックの制限方法「ページ種別」の個別ページ例
プライバシーポリシー

クリックで開く

「ホームページの表示」を確認する場所はこちら

WordPress管理画面で、設定表示設定の順にクリックする

「設定」「表示設定」がある場所

表示されたページで「ホームページの表示」が見つかります。

「ホームページの表示」が確認できる場所
  • 「最新の投稿」を選択すると…「フロントページ」「ホーム(投稿一覧)」のページ種別になる
  • 「固定ページ」⇒「ホームページ」を選択すると…「フロントページ」のページ種別になる
  • 「固定ページ」⇒「投稿ページ」を選択すると…「ホーム(投稿一覧)」のページ種別になる

なお、ページ種別「個別ページ」の種類を2つ以上選びたいとき、MacならCommandキー、WindowsならCtrlキーを押しながらクリックして複数選択してください。

かめコンパス

それぞれキーボードの右下に見つかるはずだよ

ページ種別の解説は以上、つぎにタームを解説します。

タームで制限する

タームとは…コンテンツを分類またはタグ付けした項目のこと

タームで制限する手順は4ステップあり、以下のとおりです。

STEP
コンテンツを表示するページを以下の2パターンから選ぶ ※2つとも選ぶこともできます。
  • アーカイブページを対象にする
  • 個別ページを対象にする
コンテンツを表示するページを設定する場所

アーカイブページとは…カテゴリーページやタグページのこと

個別ページとは…アーカイブページ内にある各記事のこと

STEP
コンテンツを表示するタームを以下の3パターンから絞る ※2つ以上のタームから複数選ぶこともできます。
  • カテゴリー
  • タグ
  • タクソノミー
コンテンツを表示するタームを選択する場所

タクソノミーとは…コンテンツをグループ化した分類またはタグ付けのこと

なお、2つ以上の項目を選びたいとき、MacならCommandキー、WindowsならCtrlキーを押しながらクリックして複数選択してください。

STEP
選択したタームの論理関係を以下の2(or 3)パターンから決める
  • IN (一つでも該当する)
  • AND (全てに該当する)
  • NOT IN (該当しない)
選択したタームの論理関係を設定する場所

「AND (全てに該当する)」はSTEP1STEP2で設定した内容によって表示されない場合があります。例えば、個別ページのみを対象にして、2項目以上のタームを選ぶと「AND (全てに該当する)」が表示されます。

カテゴリーページをアルファベット大文字(A、B、C、…)、カテゴリーページ内の記事をアルファベット小文字(a、b、c…)で表すとします。(Aカテゴリーにa記事、Bカテゴリーにb記事、…がある)

  • AとBカテゴリーを選択し、論理関係を「IN (一つでも該当する)」にした場合…
    • aとb記事ではコンテンツが表示される
    • c記事ではコンテンツが表示されない
  • AとCカテゴリーを選択し、論理関係を「NOT IN (該当しない)」にした場合…
    • b記事ではコンテンツが表示される
    • aとc記事ではコンテンツが表示される
STEP
各タクソノミー条件の関係を以下の2パターンから設定する STEP1で個別ページを対象にした場合のみ
  • どれか1つでも条件に合うかどうか
  • 全ての条件に合うかどうか
各タクソノミー条件の関係を設定する場所

STEP2STEP3で設定した条件との関係を設定します。

カテゴリーページをAとB、タグページ内の記事をaとbで表すとします。

  • Aカテゴリーとaタグを選択、論理関係を「IN (一つでも該当する)」、各タクソノミー条件の関係を「どれか1つでも条件に合うかどうか」にした場合…
    • Aカテゴリーに属するがaタグに属さないページではコンテンツが表示される
    • Aカテゴリーとaタグに属するページではコンテンツが表示される
  • Aカテゴリーとbタグを選択、論理関係を「NOT IN (該当しない)」、各タクソノミー条件の関係を「全ての条件に合うかどうか」にした場合…
    • Bカテゴリーとbタグに属するページではコンテンツが表示されない
    • Bカテゴリーに属さないがbタグに属するページではコンテンツが表示されない
    • Aカテゴリーとbタグに属さないページではコンテンツが表示される

タームの解説は以上になります。

制限エリアブロックの設定3つを紹介しましたが、とくに「ページで制限する」設定方法が難しかったと思います。

かめコンパス

難しい用語や複雑な設定で私も分からなかったです…

そこで、制限エリアブロック3つの設定の活用例、とくに「ページで制限する」設定の活用例を多めに紹介していきます。

【実体験】SWELL制限エリアブロックの活用例7つを紹介

では実際に、SWELLの制限エリアブロックの活用例を7つ紹介していきたいと思います。

それぞれ詳しく解説します。

例①:特定のページのみ表示する

ページ制限表示期間制限ログイン状態制限
ココ!

まず始めに、SWELLの制限エリアブロックでページを制限する活用例から紹介します。

対象のコンテンツを「トップページ」と「アーカイブページ」の2ヶ所で表示したい場合は、以下の2ステップで設定すればOKです。

  1. 制限方法で「ページ種別」を選択する
  2. 「フロントページ」と「アーカイブ」に✔する これで完了。
制限エリアブロックで特定のページのみ表示させる手順

例②:投稿ページのみ表示する

ページ制限表示期間制限ログイン状態制限
ココ!

対象のコンテンツを「投稿ページ」のみで表示したい場合は、以下の3ステップで設定すればOKです。

  1. 制限方法で「ページ種別」を選択する
  2. 「個別ページ」に✔する
  3. 個別ページの種類で「投稿」を選択する これで完了。
制限エリアブロックで投稿ページのみ表示させる手順
かめコンパス

ここまでは割とかんたんだけど、つぎから少し難しくなっていくよ

例③:特定のカテゴリーのみ非表示にする

ページ制限表示期間制限ログイン状態制限
ココ!

対象のコンテンツを特定のカテゴリーのみで非表示にしたい場合は、以下の5ステップで設定すればOKです。

  1. 制限方法で「ターム」を選択する
  2. 「アーカイブページを対象にする」に✔する
  3. カテゴリータブを選択する
  4. 非表示にしたいタームを選択する
  5. 選択したタームの論理関係で「NOT IN 該当しない」を選択する これで完了。
制限エリアブロックで特定のカテゴリーのみ非表示にする手順

2つ以上のカテゴリーで非表示にしたい場合は、MacならCommandキー、WindowsならCtrlキーを押しながら2つともクリック選択してください。

例④:特定のカテゴリーとそのカテゴリー内のページのみ表示する

ページ制限表示期間制限ログイン状態制限
ココ!

対象のコンテンツを特定のカテゴリーとそのカテゴリー内のページのみ表示したい場合は、以下の5ステップで設定すればOKです。

  1. 制限方法で「ターム」を選択する
  2. 「アーカイブページを対象にする」と「個別ページを対象にする」に✔する
  3. カテゴリータブを選択する
  4. 表示したいタームを選ぶ
  5. 選択したタームの論理関係で「IN 該当する」を選択する これで完了。
制限エリアブロックで特定のカテゴリーとそのカテゴリー内のページのみ表示させる手順

例⑤:期間限定セールと通常価格の表示を自動で切り替える

ページ制限表示期間制限ログイン状態制限
ココ!

ここから、SWELLの制限エリアブロックで表示期間を制限していきます。

期間限定セールと通常価格の表示を自動で切り替えたい場合は、以下の4ステップで設定すればOKです。

前提:現在の日時を2024/01/01、限定セール期間を2024/05/10 09:00~2024/05/20 12:00とする

  1. 制限エリアブロックを3つの段落に分けてそれぞれ用意する(以下、3つある制限エリアブロックをA・B・Cと表す)
  2. Aの表示期間を限定セール前の期間に設定する(2024/01/01~2024/05/09 09:00)
  3. Bの表示期間を限定セール中の期間に設定する(2024/05/10 09:00~2024/05/20 12:00)
  4. Cの表示期間を限定セール後の期間に設定する(2024/05/21 12:00~2030/01/01)※終了日はいつでもOK これで完了。
制限エリアブロックで期間限定セールと通常価格の表示を自動で切り替え表示させる手順
かめコンパス

作業忘れの防止ができてラク!セール期間後は好きなタイミングで制限エリアブロックの編集をしてね

例⑥:サイト管理者のみアドセンス広告を非表示にする

ページ制限表示期間制限ログイン状態制限
ココ!

最後に、SWELLの制限エリアブロックでログイン状態を制限する活用例を紹介します。

サイト管理者のみアドセンス広告を非表示にしたい場合は、以下の2ステップで設定すればOKです。

  1. 制限エリアブロック内にアドセンス広告コード(記事内広告)を設置する
  2. コンテンツを閲覧できるユーザーで「非ログインユーザー」を選ぶ これで完了。
制限エリアブロックでサイト管理者のみアドセンス広告を非表示にする手順
かめコンパス

自サイトの記事に問題がないか確認するときに広告が邪魔になるし、正確な収益が図れなくなるので便利な使い道だよ

例⑦:サイト管理者のみ表示されるメモを残す

ページ制限表示期間制限ログイン状態制限
ココ!

記事の編集途中やコメントなど、ユーザーに見せたくないメモ書きをサイト管理者のみ表示させたい場合は、以下の3ステップで設定すればOKです。

  1. 制限エリアブロック内にメモを入力する
  2. コンテンツを閲覧できるユーザーで「ログインユーザー」を選ぶ
  3. 「管理者」を選ぶ これで完了。
制限エリアブロックでサイト管理者のみ表示されるメモを残す手順
かめコンパス

これは地味に便利な使い方!

SWELL制限エリアブロックまとめ

今回は、SWELLで制限エリアブロックの使い方を紹介しました。

当ブログでは、SWELLに関する記事をいくつか書いてます。

下のカテゴリーページにまとめていますので、のぞいてみてください。

かめコンパス

ためになったという人は“(Twitter)フォロー”や“ブックマーク”してくれると嬉しいです!

・   ・   ・

当ブログ愛用WordPressテーマはこちら!/

SWELLの関連記事まとめ

SWELLで制限エリアブロックの使い方の記事

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次